懇談から数日たったころ、こう聞かれることがあります。
懇談どうだった?成績のこと、何か言われた?
急に聞かれて、どこまで話していいのか迷ってしまう…。
私も毎回、その場で答えを探していました!
この記事では、懇談のあとに聞かれやすい3つの質問(成績・志望校・塾)にどこまで答えるか決める考え方と、場面別の返し方をご紹介します。
懇談のあと、ママ友の質問がなぜ答えにくい?
いつもの世間話と何が違うのかというと、答えると、次は比べる話になるところです!
実際に、成績を根掘り葉掘り聞いてくるママ友に困っている人の投稿を見ると、聞かれて答えたら次の年から比べる基準にされた、というケースがありました。
一度話した情報は、こちらの想定より長く、相手の中に残ります。
「うちは◯番だった」「うちはどこ受けるか決めた」まで進むと、いつのまにか成績や進路を比べ合う話に変わっていることがあります!
比べる話に変わるとしんどい…。でも、あとから考えると、深い意味なく聞かれただけのことも多かったと思います。
ほとんどは、ただの世間話
聞いてくる人の全員が、探ってきているわけではありません!
大半は、ただの世間話として聞いています。
全員に身構えていると、自分のほうが疲れてしまう…。
ただ、少数ですが、聞いた話を比べる材料にする人もいます!
だから、どこまで話すかだけ、先に決めておきます。
成績はどこまで話す?先に決めておく
私の場合は、相手によって話し方を2つに分けています。
話しても大丈夫だと思える相手
話しても大丈夫だと思える相手には、話してよい範囲で話します!
先生に褒められたところも、そのまま伝えます(^^)
ここを削る必要はないです。
短くする相手(去年、比べられてしんどかった人)
去年、成績の話をしたら、点数やクラス順位まで聞かれてしまった。
そういう相手にだけ、答えを短くします。
目安は「去年どうだったか」です!
今年から急に全員を相手に構える必要はありません。
行ったこと自体は、普通に話す
懇談に行ったことは普通に話して、中身は話したい範囲だけ答えています。
隠すのは成績の中身で、懇談に行った事実ではありません!
成績を聞かれるのはLINE?その場?場面で変わる答え方
同じ質問でも、LINEとその場では少し対応を変えています。
LINEで聞かれたら、手が空いた時に短く
グループLINEで「懇談どうだった〜?」と流れてくることがあります。
すぐに返すと、次の質問がすぐ来るので、こう返しています。
急いで返さず、手が空いた時に短く返すようにしています。
その場の会話より、文字のほうが後々まで残るので、数字はなおさら書かないようにしています。
その場で聞かれたら、軽い話題に変える
お迎えや廊下で、その場で聞かれることもあります。
その場合はこう返しています。
自分の話を短く切り上げて、相手の子どもの話に振ります。
相手の様子を見ながら、別の軽い話題に変えることもあります。
場面別!ママ友に成績や志望校を聞かれた時の答え方
「懇談どうだった?」と聞かれたら
懇談どうだった?
行ったことと、良かった一言だけ言って、すぐ相手に振ります!
中身の全部は、自分からは言いません。
私は、懇談に行ったことは普通に話し、中身だけ話せる範囲にしています。
「成績はどうだった?」と聞かれたら
成績どうだった?◯番くらい?
相手によっては、話した数字を翌年も覚えていて、また比べられることがありました。
一度答えたからといって、次も答えなければいけないわけではないと思っています。
それでも、
えー、だいたいでいいから教えてよ
と聞かれたらこう返します。
同じ答えをくり返します。
理由は話しません。
「志望校、決まった?」と聞かれたら
もう志望校決まった?
学校名は出さずに、決まっていない、で止めます!
志望校の話は答えにくい人も多いので、詳しく話さなくても不自然ではないと思います。
実際に、志望校を根掘り葉掘り聞かれた人の投稿には、周りから「普通は聞かないよ」「そんなことをママ友に聞かないよ」という反応が返っていました。
答えにくい質問なので、詳しく話さなくても不自然ではないと思います。
それでも、
どのへんのレベル考えてるの?
と聞かれたらこう返します。
方針だけ話して、学校名までは言いません(^^)
「先生に何か言われた?」と踏み込まれたら
先生になんか言われた?友達関係とか大丈夫?
これがいちばん答えにくい質問です。
子どもの友達関係まで聞かれると、どこまで答えるか迷います。
懇談で聞いた話の中身がどうであれ、外に出すかどうかは自分で決めていいことだと思う。
それでも、
えー、絶対何か言われてるでしょ
と聞かれたらこう返します。
同じトーンで、同じ答えをくり返します。
理由を足すと、そこからまた話が広がってしまうので。
しつこい質問に対してどうする?
一度かわしても、同じ質問がまた来ることがあります。
そういう時に私がやっていることが3つあります。
1.相手の話に乗せ続ける
まずは、相手にも同じ質問を返します。
そっちはどうだった?
自分の話は短くして、そっちはどうだったと聞き返す形です。
これだけで満足して終わることが実はいちばん多いです。
2.同じ答えを同じ調子でくり返す
それでも聞いてくる人には、理由を変えずに同じ答えをくり返します。
新しい情報や新しい言い訳を足さないのがコツです。
説明を増やすと、そこから質問が続きやすくなるからです。
3.はっきり言う
それでも止まらない相手には、最後にこう言います。
そこはあんまり話したくないんだよね、ごめんね
ここまで言う相手は多くありません。
でも「これ以上話したくない」ということをわかってもらうことも大事だと思います。
成績の返しで、失敗しやすいのはどれ?
どれも、やってしまってから気づいたものです(T_T)
- 点数を正直に言い続ける
その場は正直者ですが、数字はひとり歩きします。次の年から比べる基準にされて、答えるのをやめるタイミングを失います。 - 下げて返す
「うちなんて全然できてなくて…」の形です。相手はなぐさめるしかなくなって、お互い気まずい…。あとで自分まで悲しくなるので、無理に下げて答えなくてもよかったなと思います。 - 他のママ友に愚痴る
「◯◯さん、成績のこと根掘り葉掘り聞いてきてしんどい」は、回り回って本人に届くことがあります。愚痴を話すなら、相手とつながりのない信頼できる人にしています。
まとめ
返しの言葉をいくつか持っておくと、たしかに楽になります。
でも、あとから考えると、深い意味のないただの雑談だったことも意外と多かった。そう思えるようになってから、少し楽になりました。
構えるのは、去年しんどかった相手だけ。
その人には一言だけ言ってあとは聞き役に徹する。
それでも質問されたら、同じ答えを同じ調子でくり返すだけです。
それでも今年もきっと、どこかで一回は言いすぎて、帰り道に反省します(笑)
そういうものだと思うことにしています!
