【赤ちゃんの吐き戻し防止】適切な方法をすれば吐き戻しは減る

赤ちゃんの吐き戻しで悩んでいませんか?

赤ちゃんは大人と違って、消化器官がまだ未発達なのである程度、吐き戻しをするのは仕方がないことです。

でも苦しそうに吐く我が子をただ黙って見ているのはつらいですよね。

赤ちゃんの吐き戻しは、

  1. こまめにゲップを出してあげる
  2. 授乳後の縦抱っこ

だいたいはこの2つで解決できますが、それには適切なやり方をしなければいけません。

うちの子はよく吐き戻す子だったのですが、上記の方法を適切にしてあげることで、吐き戻す回数は格段に減りました。

ここでは私の体験談と共にその方法を詳しくご説明していきます。

吐き戻しを防止する適切な方法

こまめにゲップを出してあげる

赤ちゃんの吐き戻しを防止するためには「こまめにゲップを出してあげる」ことが大切なのはご存じだと思います。

ただ「こまめに」というと、解釈が人それぞれ違うので、うまくいく人とうまくいかない人が出てきてしまうんですね。

どういうことかというと、一気に飲ませて最後に1回ゲップ…という具合ではなく、5分経ったら途中で止めてゲップを出してあげる、また飲ませて5分経ったらまた止めてゲップ…、という具合に、数分刻みに授乳を止めてゲップを出してあげるんです。

赤ちゃんはミルクやおっぱいを飲む時にどうしても空気も一緒に飲み込んでしまい、それが吐き戻しの原因になってしまうんですが、数分刻みにゲップを出してあげることで「吐き戻し」を防ぐことができます。

一気に全部飲んでしまうと、勢いで最後のゲップと共に全部吐き戻してしまう…、なんてことになりかねませんからね。

 

実際に、私の娘はとてもよく吐く子で、1日に5、6回は吐く日が続き、「着替えが底を尽きるのでは?」と思う程でした。

そしてせっかくミルクをたくさん飲んでウトウトしていても、最後のゲップで吐き戻したり、飲みながら吐き戻したり、時間差で何時間後かにヨーグルト状のミルクを吐き戻したりと、それはもうとにかくよく吐く子でした。

つらそうな我が子を何とかしてあげたいと、この方法を試して吐く回数が減った時は、ホッと胸を撫で下ろしたものです。

「そんなにゲップって出るの?」と最初は思いましたが、根気よく出してあげると意外と出ます。

そして、こまめにゲップを出してあげることで、吐き戻しへの対策になりますので、吐きやすい赤ちゃんをお持ちのお母さんは「数分刻みのこまめなゲップ」を試してみてくださいね。

 

授乳の後に縦抱っこをする

授乳の後には縦抱っこをしてゲップをさせると思いますが、そのまま少なくても10分は縦抱っこをキープさせましょう。

赤ちゃんの胃はまっすぐで「とっくり型」になっているため、ちょっとした刺激や飲みすぎなどですぐに吐き戻しをしてしまいます。

大人と違い「胃に蓋がない状態」なので、どうしても吐きやすい状態なんです。とは言っても、毎回吐き戻してしまうと「ミルクは足りているのだろうか…」と心配になってしまいますし、何より見ているのがつらいですよね。

そんな時は重力で自然にミルクを胃におさめるために、しばらく縦抱っこしてあげるのが効果的です。

私は病院で吐き戻しについて相談した際、「30分くらい縦抱っこしてあげてね」と言われました。

「え、そんなにですか?」と聞き返したところ、「吐きやすい子は10分以上縦に抱いてあげないと吐き戻してしまうよ」と言われ、普段2、3分しか縦抱っこしてあげてなかったので、「時間が短すぎたのかぁ…」と反省しました。

そして、言われたとおり10分以上縦抱っこするようになってからは吐く回数が格段に減ったので、赤ちゃんが縦抱っこを嫌がらない場合は普段よりも長く縦抱っこしてあげ、吐き戻しを防止していました。

このように、縦抱っこを長くすることで吐き戻し防止に繋がりますので、少し大変ですが「授乳の後10分以上は抱っこする」という習慣をつけるといいですね。

 

もしも吐き戻してしまったら

吐き戻しへの対策をしても、月齢が低い内は完全に吐き戻しを0にするのは難しいものです。

3ヶ月くらいまで、長くても1歳になる頃までには成長とともに消化器官が発達してくるので、自然におさまってくる場合がほとんどです。

なので、それまでは吐き戻しと上手に付き合っていきましょう。

もしも吐き戻してしまったら、以下の処置をして様子を見ます。

 

赤ちゃんの体を横向きにして寝かせる

赤ちゃんの体を横向きして寝かせるのは、ミルクが喉に詰まらないようにするためです。

横向きの中でも胃の形状的に「右を下にするのがいい」とされているので、右を下にして横向きにさせたら背中を優しくさすってあげることで窒息を防ぐことができますよ。

 

タオルや枕などで頭を少し高くする

更なる逆流を防ぐために、タオルや赤ちゃん用の枕を使い頭の位置を高くします。

私は最初、枕にタオルをひいていたんですが、すぐにタオルのみに変えました。

なぜかというと、うちの子は吐く回数も量も多かったので、枕にタオルをひいていても、枕についてしまって臭くなってしまう…しかも洗濯しても乾かない…。一方でタオルの方がそのまま洗えて便利だったのと、吐いたミルクを拭くのにも便利だったので、途中からタオルオンリーになりました。

フェイスタオルを4つ折りにすると丁度いい高さでしたよ。

 

1時間程様子を見てから水分補給

次に水分補給ですが、赤ちゃんが吐いてしまうと「水分をすぐに与えなきゃ」と焦ってしまうかもしれませんが、

すぐに水分を与えるとそれに誘発されてまたすぐに繰り返し嘔吐してしまうことがあります。

なので吐いてから1時間くらいは水分を与えずに様子を見て、落ち着いてからスプーン1杯程度から与えて様子をみましょう。

吐きやすい子だと一日中吐き戻しと格闘…なんてことになったりして大変だと思いますが、「今だけだ」と言い聞かせてこれらの対処を根気よくし、成長を待つしかないですね。

 

こんな吐き戻しをした時は病院へ

 

吐き戻しの中には、病気が原因で吐いている場合もあります。

  • 吐いた後ひどく機嫌が悪くぐったりしている
  • 発熱や下痢の症状がある
  • 繰り返し何度も吐く
  • 噴水のように吐く
  • お腹を押さえると痛がる

このような場合には、腹膜炎やウィルス性の嘔吐などの可能性があるため、病院にいき医師の指示に従いましょう。

病院にいく際は、「いつ頃何回吐いたか」「何を吐いたか」を医師に伝えましょう。

その他にも、頭を打った後の嘔吐などで、

  • 意識がはっきりせず呼びかけに反応しない
  • けいれんをおこしている
  • 頭を強く打った後の嘔吐

このような場合には、髄膜炎や急性脳症の可能性があるので、救急車を呼んで至急病院へ連れて行ってくださいね。

 

まとめ

赤ちゃんの吐き戻しについて書きましたが、月齢が上がってくれば自然と治ってくることが多いので、吐き戻しが多い時期は対策をしながら焦らずに成長を待ちましょう。

対策をしてあげることによって吐き戻しの回数が減り、赤ちゃんとお母さんの笑顔が増えるといいですね。

 

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