母乳を音をたてて飲む原因と対策！理想の飲み方は音無し授乳？

赤ちゃんが母乳を飲む姿って癒されますよね。

チュパチュパ音を立てちゃって～赤ちゃんらしくて可愛い！

でも知ってました？「チュパチュパ音」って、上手に母乳を飲めていないサインなんです(°_°)

チュパチュパ音のする飲み方は、赤ちゃんがうまく吸えないだけでなく、ママの乳首にも負担がかかってしまいます。

私の友人は、乳首に水泡がたくさんできちゃってました‥(^^;

理想は無音授乳！

でも、どんな飲ませ方をしたらいいのかわかりませんよね。

そこで今回は、母乳を音を立てて飲む原因と対策について詳しくご紹介します。

母乳を飲むとき音をたてて飲む？聞こえてくるのはどんな音？

あなたの赤ちゃんは、母乳を飲むときにどんな音がしますか？

「チュッチュッ」

「チュパチュパ」

「ごくごく」

などが一般的ですかね( ^ω^ )

うちの息子は、「チュッチュッ」って飲んでました。

でも音はするけど「おっぱいを飲まれてる！」って感覚がなかったんですよね。

あの、じゅわ〜ってくる感覚が。

おまけに乳首も深くくわえてくれていない‥。

結果、体重の増えが悪くなり、息子が上手におっぱいを飲めていないことが判明(°_°)

 

※詳しい状況はこの記事に書いています↓

参考

新生児が母乳を飲んでくれないのは私の飲ませ方が原因でした…

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赤ちゃんが母乳を飲むときに、口から音が出るのはよくないことだったんです‥。

 

母乳をちゃんと飲めてない？「チュパチュパ音」は要注意！

チュパチュパ音がするときは、母乳が上手に飲めていない！

じゃあ、なんでそんな音がするのかというと、乳首を深くくわえられていないから。

浅吸いになっているんですね（ ; ; ）

チュパチュパは空気が口に入って出る音。

赤ちゃんは母乳と一緒に空気を大量に飲んでしまっています。

母乳を飲んでいるような音だけど、実は飲めていないサインだってことを覚えておいてくださいね！

うちの息子は空気を大量に飲んでいたので、吐き戻しがすごかったです。

少し動くだけで、げっぷと共にガバッと出てました（笑）

飲めてもないし、吐き戻しもするし、体重も増えないわけです‥。

 

母乳を飲むときは音がしないのが理想！音が聞こえたときの対処法を紹介！

チュパチュパ音をさせないためにはどうしたらいいの？

上手に授乳する2つの方法をご紹介します。

 

深くくわえさせる

赤ちゃんに授乳する時は、できるだけ深くくわえさせることがポイント！

乳輪が全部赤ちゃんの口の中に入ってママから見えなくなるくらいまで入れる必要があります。

そうすれば、赤ちゃんの口はママのおっぱいでいっぱいになるので空気が入る隙間ができません。

なので上手に吸うことができます( ^ω^ )

 

くわえ直しをさせる

母乳を飲ませているときに「チュパチュパ」などの音が聞こえたときは、一度赤ちゃんの口から乳首を離しましょう！

もう一度くわえ直しをさせてみてください(^ ^)

赤ちゃんがおっぱいを吸うために口を開けたら、ママがグッと奥まで乳房を入れてあげてくださいね。

 

※こちらの記事が参考になりますよ↓

参考記事

授乳時に口を大きく開けない…母乳を深く飲ませるコツ

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何度も繰り返すうちに、赤ちゃんも母乳の出がいい楽な飲み方を覚えてくれるはずですよ♪

深くくわえさせるにはママの姿勢も大切です。猫背にならないように気をつけてくださいね。

 

まとめ

今回は、母乳を音を立てて飲む原因と対策についてご紹介しました。

赤ちゃんの月齢が小さいほど、飲むときに音が出ることが多いです。

それは、赤ちゃんもママも授乳の初心者だから！

うまく飲むことにも、うまく飲ませることにもまだ慣れていないんですね。

赤ちゃんが早く慣れてもらうためにも、ママが深くくわえられるようにリードしてあげてください(^ ^)

あなたの赤ちゃんが音無しで上手に飲めるようになりますように♪