◯◯くん、元気いっぱいですね〜
急に話しかけられて、うまく返せないまま終わってしまう…。
そんな日があります。
でも参観日で本当にしんどいのは、話しかけられることじゃなく、どうしていればいいのか分からないまま、立っている時間のほうです。
私が楽になったのは、家を出る前に「今日は誰かと話したい気分か、それとも子どもだけ見て帰りたいか」を決めるようになってからでした。
この記事では、その立ち位置の決め方と、【話したい日】【気の合う人とだけの日】【話したくない日】それぞれの過ごし方・声のかけ方をご紹介します。
授業参観でぼっち…まず決めるのは「今日どうしたい?」
ぼっちの時間がしんどいのは、やることがないからではないと思っています。
私は、どう過ごすか決めないまま行った日のほうが疲れていました。
- 誰かと話したいのか
- 今日はそっとしておいてほしいのか
- 輪に入りたいのか
- 入りたくないのか
ここが決まっていないと、誰かと目が合うたびに迷って、その迷いがいちばん疲れます(T_T)
先に自分の気分を確認しておくと、その場で迷う回数は少し減りました。
立ち位置は、大まかに3つ
難しく考えなくて大丈夫。
私はその日の気分を、大まかに3つに分けて考えるようにしました。
- ①今日は話したい。できればママ友がほしい
- ②気の合う人がいたら話したいけれど、無理な付き合いは増やしたくない
- ③今日は誰とも話したくない
私は、②の気分で行く日がいちばん多いです。
日によって変えていい
これは性格の話ではなくて、その日の話です。
体力のある日は①、疲れている日は③。
私はその日の気分で決めています(笑)
どれを選んでも、間違いではありません!
出かける前に今の気分を考えておくだけでも、少し迷いにくくなりました。
ママ友を作りたい日は?誰に声をかけるか決める
いきなり廊下で声をかけるのは、私にはハードルが高すぎました。
なので順番を変えます。
授業中に「誰のお母さんか」だけ分かっておいて、声をかけるのは終わってからにします。
相手は「うちの子とよく喋っている子」の親
声をかける相手は、知らないママではなくて、うちの子と仲のいい子のお母さんにします。
家を出る前に、子どもが家でよく名前を出す子を1人思い出しておきます!
授業中は、わが子と一緒にその子も見ておく。
子どもたちがふざけたり、こそこそ喋ったりした時に、笑って反応しているお母さんがいたら、その子の親御さんかもしれません。
子どもが手を振った先を見ると、親御さんが分かることもあります(^^)
これで「知らない人に声をかける」が「子どもの友達の親に挨拶する」に変わります!
最初の一言は、名乗ってお礼
相手が分かったら、終わったあとに近くへ行って、これだけ。
最初は、名乗ってお礼を伝えると話しかけやすかったです。
そのあとに続けるなら、家での話がいちばん自然です。
子どもの話なので、相手も返しやすいからです。
続かなくても成功、と決めておく
正直なところ、話しかけても続かないことのほうが多いです。
私も何度も途切れさせています。
でも途切れたのは相手も同じで、たまたま次の言葉が出なかっただけのことも多いです。
なので今は、少し話して途切れても「まあいいか」と思うようにしています。
次に会った時に会釈できる相手が一人増えた、というだけで十分です(^^)
声をかけられる側にまわる日
自分から行くのがどうしても無理な日は、気づいてもらうやり方もあります。
授業中、子どもがこっちを向いて手を振ってきたら、ちゃんと振り返す。
手を振り返すと、周りにも「あの子のお母さんなんだ」と自然に伝わります!
あとは輪から少し離れた、顔の見える場所に立っておく。
携帯を見続けず、顔を上げて立っているだけでも、声はかけてもらいやすくなりました(^^)
下を向いて携帯を見ていると、せっかく声をかけようとしてくれた人にも気づけないので、顔だけは上げておきます。
付き合いを増やしたくない日は?話しながら様子を見る
②の日の動き方です。
作りたくないわけではない。でも、詮索されたり、グループに巻き込まれたりするのは嫌…
それなら、少し話しながら、自分が無理なく付き合えそうな人か様子を見ます。
短く答えて、反応を見る
聞かれたことに短く答えて、こちらからも同じことを聞いてみます。
たとえば、塾や習い事を聞かれたら。
今のところ何も行ってなくて。◯◯ちゃんは何かしてるの?
それ以上細かく聞かれず、別の話に移ったら、詮索されないことに少しほっとします(^^)
気をつけているサイン
逆に、私がちょっと構えるのはこういう時です。
- ひとつ答えると、そこからどんどん細かく聞かれる
仕事の話が、いつのまにか会社の話になって、気づいたらお金の話に近づいている…。短く答えても細かく聞かれると、私は少し距離を置きたくなります。 - その場にいない人の話が多い
授業中に、隣で先生の文句が延々と続く。うなずいて聞いてしまいそうになりますが、人の噂話が多い相手だと、自分のことも話されそうで私は落ち着きません。これで何回か失敗しました(T_T) - 断っても押してくる
「ごめん」と言っているのに「大丈夫、行くから!」と来るタイプの人です。
一度では分かりませんが、断った時の反応も、その後どう付き合うか考える材料にはなります。
大丈夫そうな人のサイン
反対に、安心する人はこうです。
短く答えた時に、それ以上聞かずに自分の話や子どもの話に移ってくれる。
そして、去り際が軽い。
「じゃあ、またね」でさっと離れられる人とは、次も気楽に話せます!
長く付き合いたいのは、実はこういう人なんですよね(^^)
連絡先は、その場で決めなくていい
様子を見ている途中で、先に連絡先を聞かれることもあります。
よかったら連絡先、交換しない?
うれしい時もあれば、正直まだ分からない時も。
その場で決めずに、また今度、と正直に言います。
そこで無理に聞かれなければ、こちらも少し安心できます。
もう一度会った時に、また聞いてもらえたら。
この前の、まだ交換してなかったよね?
次に会った時も交換したいと思えたら、その時に交換しています。
1回目で決めなくていい、と思っておくだけでずいぶん楽です!
話が長くなりそうな時の離れ方
様子が分かる前につかまってしまった時は、話をそらして、それでもだめなら用事で抜けます。
ごめんなさい、ちょっと急いでて。またね
私は説明を重ねると話が長引いてしまうので、急いでいることだけ伝えて離れます。
今日は話したくない日は?授業参観の待ち時間を減らす
誰とも話したくない日は、待ち時間を少なくするだけでもかなり楽でした。
- 着くのは始まる5分前
早く着くほど、待ち時間の輪ができていきます。 - 教室では後ろか隅で、掲示を見る
教室の後ろに貼ってある習字や絵で、自分の子のを探していると、それだけで時間が過ぎます。 - 終わったら先生に一言だけ
「ありがとうございました」これだけ言って、そのまま帰ります!
すると、立ち尽くす時間がなくなります(^^)
話しかけられたら、普通に返して大丈夫です。
◯◯くん、元気いっぱいですね〜
話を続ける余裕がなければ、短く返して会釈するくらいでも大丈夫!
授業参観でぼっちの日、私がやらないと決めていること
立ち位置がどれでも、これだけはやらないようにしています。
- 輪の近くに立って、入るタイミングを探す
入れそうで入れない場所がいちばんきついです。入るなら声をかける、入らないなら離れる、のどちらかにします。 - 気合を入れた服で行く
浮くと、そのことがずっと気になります。いつもより少しきれいなくらいがちょうどよかったです。 - ずっと携帯を見る
①や②の日にこれをやると、全部の入り口をふさいでしまいます。
授業参観のあと、家に帰ってからどうする?
参観の日は、帰ってからが本番みたいなところがあります。
体は動いていないのに、なぜかぐったりするんですよね。
なので私は、参観の日の夕飯を先に決めておくようにしました。
朝のうちに作っておくか、買って帰るか、はじめから外で食べるか。
帰ってから献立を考えないだけで、その日の終わりがまるで違います!
余裕があれば、帰ってから見つけたことを一つ子どもに伝えています。
「今日、手を上げてたね」でも「後ろの絵、上手だったね」でも何でもいいです。
うちの子は、私が誰と話していたかより、「自分のことを見てくれたか」を気にしていました(^^)
今日はどの立ち位置で行くか。
その日の自分に合う過ごし方が、ひとつ見つかれば十分だと思います(^^)
