【ファミサポ体験談】想像以上にいいサービスでした！

この記事を書いているまさに今、「子育てサポートシステム」を利用中です！

ずっと欲しかった自分の時間を、良心的な価格でゲットできています('ω')

子サポ（ファミサポ）って、どうやって使えばいいのか、どう登録すればいいのかで迷っていませんか？

私も最初は躊躇しました。だって、どんな人が来るのかもわからないですもんね～。

でもね、これだけはハッキリ言えます。

子育てで疲れているなら使わないと損！！！

「もっと早く使えばよかった～」ってなりますから～（笑）

そんなわたしが、「子育てサポートシステム」の制度と、実際に利用した体験談を詳しく書いていきますね。

子育てサポートシステムってどうやって登録するの？

「子育て支援センター」って知っていますか？

だいたいそこに行くと、「子サポ（ファミサポ）」のリーフレットが設置されています。毎月そこで説明会なども開かれています。

私は横浜市に住んでいるので、そこでは「ハマサポ」とよばれています。（横浜子育てサポートシステム）

そこの支部の方と面談し、登録するんですが意外と簡単。

1. 必要書類をその場で書く
2. 証明写真（なければ撮ってくれる）を貼る
3. あとは封筒に入れて切手はって渡すだけ！

登録の説明を１０分くらい聞く必要があるけれど、何も難しいことはなし。

私は「うつ病」を理由に登録したんですが、登録に必要な条件は利用会員だと「生後57日～小学校6年生までの子どもがいる方」だけ。

そして、入会説明会をうければ簡単に登録できちゃうんです。

地域ぐるみで子育て支援をめざす「横浜子育てサポートシステム」

子どもを預かってほしい人と、預かる人に会員登録してもらい、条件の合う近隣の人との出会いをサポートしてくれます。

つまり、子サポは「仲人さん」というイメージです。

登録完了！！次のステップはどんな人が来るのかですね。

子サポ（ファミサポ）ってどんな人が子どもを見てくれるの？

「提供会員」とよばれる、子どもを見てくれる方。

それは「子育て支援に熱意と理解があり、安全に子どもを預かることができる、満20歳以上の健康な方」

そして、子サポ（ファミサポ）の研修を数日間受けてから登録するそうです。

子どもがいなくても、特別な免許や資格がなくても登録できる。資格関係ないから安いんだね…。

子サポ（ファミサポ）を使いたい場合は、まずはじめに担当のコーディネーターさんに連絡します。その人が、こちらが援助してほしい内容や日程などを見て、提供会員さんを紹介してくれます。

そこではじめてお互いが顔を合わせるんです。

ここまで少しばかし時間がかかりますが、やることは本当に簡単。会員間の調整や、事前打ち合わせをして利用開始！！

私の場合、病気のせいで著しく体力激落ちなので、子どもを公園に連れていくことも難しかったんです…

それで、「子どもを思いっきり遊ばせてあげたい」そう思い登録しました。

※キャンセル料は、前日の午後７時までに連絡すれば無料ですが、それ以降はかかってしまいますのでご注意を。

子サポ（ファミサポ）を実際に利用してみた感想は大大満足♪

たまたま運が良かったのか、今年の３月まで保育室を開いていた人が次男担当になってくれました('ω')

久しぶりにゆっくりできる時間をゲットできた。しかも、お金が発生しているからこそ、そこまで罪悪感がない。　これ、伝わるかなぁ～(>_<)

まだ初回なので、ひとりの方としか会ってませんが、頼もしい先輩ママさんにも出会えるようですよ～。

待っているあいだは少しソワソワしちゃいましたけど(笑)　ニコニコしながら帰ってきました。

子どもも私も大満足な時間をゲットできたので、本当に良かった～♪もっと早く使えばよかった～(>_<)　これでお昼寝もがっつりしてくれるといいなぁ。

普段はなかなか見ることのできない次男の楽しそうな姿が見れました！わたしができないことをやってくれて、本当にありがたかったです！！

今後もカナリお世話になるんだろうな～(笑)

まとめ

子サポ（ファミサポ）さんとの相性はその人によっては違うけど、チェンジもできるから心配も少ないですね。

ママはゆっくりできるし、子どもも刺激をもらって成長できる♪

ハッキリ言って、使って大正解です。

もし、「子サポ（ファミサポ）を利用したいけど…」って迷っているならば、一度登録しておくだけでもいいと思いますよ！

子どもの成長と、ママの心の健康のために、ぜひ('ω')一度!!!