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1人目が切迫早産でも2人目は大丈夫だった!気をつけた4つのこと

一人目の育児が落ち着いてくると、「そろそろ二人目が欲しいなぁ〜」と考えるようになりますよね。

でも、一人目で切迫を経験していると、あの辛い安静生活がトラウマになり、なかなか踏ん切りがつきませんよね(><)

もし切迫になっちゃったら、上の子がいる状態で安静になんかできないし。二人目の妊娠中の生活を考えただけで、不安だらけ!

まさに私もそんな悩みを抱えていました。

 

2歳差くらいで二人目を産みたかったのに、「また切迫になったらどうしよう」という不安で、気づいたら上の子は3歳の誕生日をとうに過ぎ…。

そんな私ですが、今妊娠36週。

二人目は切迫にならないまま、臨月に突入しました!!!

 

一人目で切迫になっても、二人目大丈夫なケースもあるんです!

 

もちろん、一人目で切迫を経験していると次も繰り返す可能性が高いです。でも、必ずしもそうじゃなかったんです。

ここでは、私の体験談をご紹介します。

二人目も切迫を繰り返すんじゃないか…と不安なママ、私みたいなケースもありますよ(^ ^)

切迫の経験がトラウマで二人目への踏ん切りがつかない

あんな生活もう嫌だ〜

安静生活、もう二度と経験したくないですよね(><)

一人目のときはずっと横になっていることも出来たけど、上の子の面倒を見ながらなんてどう考えても無理(゚o゚;;

しかも上の子がいるから安静にできないとなると、程度が軽くても入院することもあるとか。

そんな不安があると、二人目が欲しくてもなかなか踏ん切りがつかない!

特に私は、産後の1カ月健診(母体の方の)での医師の言葉がずっと引っかかっていました。

 

「二人目も、切迫になりますか?」

先生「絶対なる、とは言い切れませんが…。一人目が産道を一度通っているので、当然開きやすくはなっています。なる可能性が高いのは事実です。」

 

えぇ〜( ; ; )

二人目が欲しいなあと思っても、いつもこの言葉を思い出してしまって、「でもなぁ…」と前向きになれずにいました。

 

それでもやっぱり二人目が欲しい

それでも月日が経って、自分の年齢を考えたときに、どうしてももう一人産んでおきたい!!という気持ちが強くなりました。

また安静生活を繰り返すかもしれないと思うと、不安だけれど…。

きっと将来、二人目をトライしなかったことを後悔すると思ったんです。

なかなか簡単にはいきませんでしたが、無事に二人目を授かることができました(^。^)

 

二人目妊娠中に気をつけた4つのこと

二人目妊娠中の目標は、ズバリ「安静指示を受けないこと」!!

そのために、「仕事も育児も、絶対に無理しない。なんならちょっと自分に甘めでいく」ことを決めました。

 

1.お腹の張りに敏感に

一人目のときは、お腹の張りってどういう感覚かよくわかりませんでした。

それが、二人目では一度経験しているのでよくわかる!

少しでも張っていると感じたら、すぐ横になるようにしました。

 

2.隙あらば休憩

妊娠4カ月まで、パートをしていました。飲食店の仕事だったので、あまり歩き回らなくて済むキッチンの仕事中心に変えてもらいました。

それでも立ちっぱなしだとお腹が張ることがあったので、ちょっと暇になったらすぐ休憩をもらえるように上司にお願い(^_^;)

一人目だったら少し無理して頑張っちゃってたところを、二人目のときは図々しいのを承知で甘えるようにしました(^_^;)

 

3.上の子の抱っこはなるべく封印

上の子には、お腹の中に赤ちゃんがいることを、妊娠初期の段階で話しました。

もう3歳半だったので、納得はしてくれなくても、理解はしてくれたようでした。

大好きなお相撲も抱っこも出来なくなって、不満そうなときもありました。

その分、座って抱っこをしたりスキンシップを増やしたりしてカバー!

ダイナミックな遊びはパパにお願いしました。

 

4.お出かけは控える

長時間のドライブや、電車での移動が必要なお出かけはなるべく控えるようにしました。

パパの休みに家族で遊びに行くときは、近場のショッピングモールなど、疲れたらすぐ座れるような所へ。

子供と二人で出かけるときは、一番近い児童館(^_^;)

自分が疲れないようにすることを第一に考えました。

 

切迫にならないまま臨月突入

9カ月のとき、「赤ちゃんが降りてきてるからお腹の張りに注意して」と言われる危ない場面もありました(゚o゚;;

しかし、その次の健診では子宮頸管が伸びていて、問題なし!

入院も安静指示もないまま、臨月に入ることができました!!

 

一人目のときと二人目の時の違い

1、動かないことを意識

一人目のときは、仕事も妊娠前のようにこなしたいし、出産までにあれもしたいこれもしたい!と思って動きまくっていました。

二人目は正反対(笑)

二人目妊娠中も、引っ越しやら上の子の転園やら動かなきゃいけないイベントはあったのですが、いかに自分が動かず乗り切れるか考えていた点が、一人目のときとは大きく異なりました。

 

2、パパの協力

一人目のときの切迫の様子を知っているので、二人目の時は協力度が格段にアップ!

二人目も切迫になりやすいと医師に言われたことで危機感を持ってくれたみたいです。

「私が切迫で入院になったら家庭崩壊するのわかるよね」

と半ば脅しのような言葉を妊娠初期から繰り返し伝えてたのも効果あったのかも(笑)

 

まとめ

一人目に切迫で安静生活を経験していても、二人目は大丈夫なパターンは、あります!(一人目の切迫の原因にもよりますが)

私は、とにかく自分に甘くすることで乗り切りました。

大事なことは、次の4つ。

  1. 少しでも疲れたら横になる!疲れてなくても横になる!
  2. 周りの好意には素直に甘える!
  3. 図々しいかも、と思っても、お願いしてみる!
  4. もうあの地獄のような安静生活を経験したくない!という強い意志

 

もちろん、まだ出産を終えていないので、油断は禁物ですが(゚o゚;;

同じお産でも、一人目と二人目では全く違うという話はよく聞きます。妊娠生活もそれは同じだと思います。

この記事が、妊娠生活に不安を感じているママにとって、少しでも前向きな気持ちになるきっかけとなれば嬉しいです。

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