私は息子が生まれて2週間目から、一人で沐浴をさせてきました。
新生児の沐浴って、とっても大変なんですよね‥。
首が座っていないふにゃふにゃの赤ちゃんを片手で抱えながら、片手で洗う‥
落とさないように!ってハラハラします^^;
旦那がいるときはまだいいんですよ。
「ガーゼとって〜」「お湯出して〜」なんて注文できるから。
一人で沐浴させるときは、しっかり準備をしておかないと、絶対に困ることになります(涙)
特に寒い秋冬は、赤ちゃんが湯冷めしてしまわないように、「沐浴→湯あげ→服を着せる」を効率的にやらなければ!
風邪引いたらかわいそうですもんね( ; ; )
そこで今回は、新生児の沐浴を一人でするときのコツと注意点をご紹介します。
ポイントを押さえれば、不安な沐浴が赤ちゃんとの楽しい時間に変わりますよ〜\(^^)/
ドキドキ!今日から新生児沐浴はママ一人!どんなことに気を付ける?
まずは、沐浴で注意することをお話ししていきますね。
赤ちゃんの健康に関わってくるので、しっかりおさえておいてください(^ ^)
しっかり抱っこする
沐浴中の赤ちゃんって、けっこう顔や手足を動かすんですよね。
親からしたら「お願いだから動かないで〜!」って感じになります(笑)
片手のみだから、難しいんですよね。
絶対に落とさないようにら赤ちゃんはしっかり抱っこする!
赤ちゃんがモゾって動いたときは、一度洗う手を止めて、両手で赤ちゃんを支えてあげてください。
また、赤ちゃんの口や鼻がお湯に浸かっていないかどうかも、よ〜くみてあげてくださいね。
沐浴の時間
一人で沐浴させると、いろいろ手間取っていつもより時間が多くかかってしまいますよね。
だけど、あまりダラダラしているとお湯が冷めていってしまって、赤ちゃんの身体が冷えてしまいます。
お湯につかる時間は長くても5分!
5分以内にササっと沐浴させてください。
また、沐浴後も、素早く服を着せてあげてくださいね。
新生児を一人で沐浴させる時の準備とは?便利アイテムを紹介!
沐浴の事前準備
赤ちゃんを一人で沐浴させるときは、準備を徹底することが大切!
私がやっていた、沐浴の事前準備についてお話ししていきますね(^ ^)
服の用意
沐浴後は身体を冷やさないために、早く服を着せてあげなきゃいけません。
私は、座布団の上に服を広げておいてました。
ココがポイント
服は着せる順番に重ねて服の腕を通しておく!
赤ちゃんに服の腕を通させるのって、指が引っかかったりしてけっこう大変なんですよね。
こうしておけば、赤ちゃんを服の上に置いたときに、一回腕を通すだけでOK♪
あと、オムツと保湿剤も服の近くに置いておきましょう。
バスタオルの用意
湯あげした後は、すぐにバスタオルで赤ちゃんを包む!
私は浴室の真ん前に、赤ちゃん用のガーゼバスタオルを広げてスタンバイしてました。
こうしておけば、赤ちゃんを湯あげしたあと、バスタオルの上に寝かしてあげて、サッと包むことができますよ。
沐浴便利アイテム
一人での沐浴は、便利グッズを使って負担を少なくしましょう♪
私は存在を知らなくて使ってないんですが、親戚のママが使ってて、コレ便利だな〜と思ったオススメ商品です( ^ω^ )
一人での沐浴がかなり楽になりますよ〜♪
リッチェル ひんやりしないお風呂マットR
![](https://ne-mama.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
一人で沐浴が大変な一番の理由って、片手しか使えないことですよね。
片手は赤ちゃんをガッチリ掴んでなきゃいけませんから。
このお風呂マットは、首がすわってない赤ちゃんでも安心して寝かせておくことができます。
お湯をはることもできるので、赤ちゃんは寒くありません。
両手が使える方が、めちゃくちゃ効率よく楽に沐浴させてあげられます。
ジボン 水貼りシャワーフック
![](https://ne-mama.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
私が沐浴で困ったのが、シャワー!
片手しか使えないので、蛇口ひねったときにシャワーが自分にかかるなんてことが多々ありました(^_^;)
このシャワーフックは吸盤生なので浴槽にペタリと引っ付けることができます。
低い位置に取り付け、その下に洗面器を置いておけば、蛇口をひねるだけで洗面器の中にお湯が入れられますよ( ^ω^ )
寒い日の湯上げは心配!赤ちゃんが湯冷めしない方法とは?
私は秋の終わりに息子を出産したので、寒い中での沐浴でした。
赤ちゃんの湯冷めって心配ですよね。
赤ちゃんが風邪をひかないように、しっかり気をつけてください(^ ^)
温かいお湯を足す
赤ちゃんを沐浴させてると、お湯の温度が下がっていきます。
ぬるくなってきたなと思ったら、お湯を足してください。
また、お風呂から上がる1番最後には、暖かいお湯で掛け湯をしてあげてくださいね。
ココに注意
どうせぬるくなるからと、お湯を張るときに高い温度にしてはダメ!
40度より熱くすると、赤ちゃんがのぼせてしまいます。
室温に気をつける
お風呂から上がったあとの温度も大切!
脱衣所と着替えをする部屋は寒くないように予め温めておいてくださいね。
だけど、脱衣所を温められないって人もいますよね。
実は私もオンボロ社宅に住んでいるので、風呂から出たらすぐ廊下なんです(笑)
なので私は、お風呂から出てすぐにバスタオルで赤ちゃんを包み、拭く前にリビングに連れてってました。
濡れたまま寒い場所にいるのは、めちゃくちゃ体温を奪われちゃいます。
暖かいリビングで身体を拭いてあげてくださいね(^ ^)
まとめ
1人で赤ちゃんをお風呂に入れるのって不安ですよね。
だけど、ポイントを押さえておけば、スムーズに赤ちゃんを沐浴させてあげることができますよ。
- 赤ちゃんをしっかり抱っこ
- 沐浴はすばやく
- 服とバスタオルの準備
この3つに気をつけて!
慣れてしまえばけっこう楽しいですよ♪
不器用な私でもできたので大丈夫!(笑)
可愛い赤ちゃんとのバスタイムを楽しんでくださいね(^ ^)