結婚をすると、夫側の親族のお葬式に遺族側として出席しますよね。
もしかしたら、お手伝いを頼まれることがあるかもしれません。
そんな時
「どんな服装でいけばいいの!?」
と悩む人も多いと思います。
お葬式のお手伝いをする際は、エプロンを持っていくのが常識って知ってました?
私、知りませんでした(笑)
なので当日祖母のエプロンを借りることに‥( ; ; )
他にも服装で気をつける点はいくつかあります!
私のようにならないためにも、しっかり学んでおきましょうね( ^ω^ )
今回は、お葬式の手伝いをする際の服装のマナーについてご紹介します。
これで安心!お葬式のお手伝いに行く服装教えます!
服装は、お葬式の手伝いをするか、お葬式の前の手伝いをするかで変わってきます。
それぞれ詳しく説明しますね( ^ω^ )
お葬式の手伝い
お葬式の手伝いの場合はブラックフォーマルを着ます。
ワンピースタイプでも、アンサンブルタイプでもOK!
ストッキングは黒のもので、アクセサリーは結婚指輪以外はナシ。
葬儀では装飾品は外すというのが常識ですからね。
しかし、シルバーの一連のものならつけてもマナー違反ではありません。
お葬式の前の手伝い
お葬式の前の手伝いの場合は、ブラックフォーマル以外の服装にしなければいけません。
これからお葬式に出るのに服が汚れてしまったら困りますからね。
しかし、普段の私服でいいというわけではありません。
きちんと控えめな服装にするために、黒を基調とした地味な服にしましょう。
スカートでもパンツでも大丈夫ですよ(^ ^)
襟やボタンがない服装は失礼になりますので、黒の襟つきシャツが無難かなと思います。
白の襟つきシャツでも大丈夫ですが、その場合は上に黒のカーディガンを羽織るといいですよ。
お葬式のときお嫁さんが持っていくべきエプロンとは!
お葬式のお手伝いの時には、エプロンを身につけましょう!
服が汚れないようにするためという意味もありますが、エプロンをしている方がフォーマルな感じがしますよね(^ ^)
しかし、いつも家庭で使っているエプロンはNG!
お葬式の時は、黒か白の無地のエプロンを使用するのがマナー。
事前にアイロンをかけるか、下ろしたてのものを使用して、清潔感には気をつけてくださいね。
また地域によっては「黒しかダメ!」とか「白の割烹着を使用する」というところもあります。
なので、お手伝いをする可能性がある場合は、事前に確認することをおすすめします。
どこにある?ブラックフォーマルエプロンはしまむらにおまかせ!
お葬式のお手伝いに必要な黒エプロン。
しかし「どこに売っているの!??」
という声が多数あるんです。
葬儀は急に訪れるもの。
急いで用意する必要があるのに、エプロンを探し回るなんてしたくないですよね。
そこでオススメなのが、しまむら!
あのプチプラで有名なしまむらさんです( ^ω^ )
実はしまむらに行けば、冠婚葬祭用のグッズが一式揃っちゃうんです♪
フォーマル用の黒エプロンは、1500円で売ってます!
…安い!
他にも、喪服や靴、タイツ、バッグなども低価格で揃えてあります。
私は帰省中に親族の不幸ごとがあり、喪服どうしよう?ってなった時に利用しました( ^ω^ )
お値段9800円!
なんと、葬儀屋さんでレンタルするより安くすみました(°_°)
サイズもたくさん揃えてあります。
急な葬儀で焦った場合は「しまむら」と覚えておいてくださいね(^ ^)
葬儀用のブラックフォーマルは、一式用意しておくといいですね。 急な訃報の際にも慌てずにすみますよ。
まとめ
今回は、お葬式の手伝いをする際の服装のマナーについてご紹介しました。
・お葬式の手伝い
- ブラックフォーマル
- 黒タイツ
- アクセサリーは結婚指輪のみ
・お葬式の前の手伝い
- 黒い地味な服装
- 襟やボタンのある服
・その他
- 黒か白のエプロンを身につける
- ブラックフォーマルはしまむらで手に入る
お手伝いをする場合は、必ず喪主の方に一言いってから行うようにしましょう。
状況が状況なだけに、でしゃばりすぎと思われてしまうとマズイので(T_T)
また、訪問者などの対応をするお手伝いの場合は、遺族の代表だという気持ちで臨んでくださいね。