「子どもの習い事の送迎がシンドイ‥。」
なんて思ったことはありませんか?
習い事の送迎って時間が縛られるし、運転でママも疲れるし、苦痛に感じるママは多いんです(T-T)
そんなママにオススメなのが「送迎サービス」!
送迎サービスをうまく利用して、ママの負担とストレスを減らしちゃいましょう( ^ω^ )
今回は、便利な習い事の送迎サービスについてご紹介します。
習い事はさせてあげたいけど、送迎は疲れた・・・・
通わせるのが難しいので子どもに習い事を辞めさせたというママもいるくらい、習い事の送り迎えって意外とシンドイです。
なんといっても時間が拘束されるのが苦痛!
決まった時間に送って…
決まった時間に迎えに行って…
しかもその時間帯って、家事が忙しい夕方から夜にかけて(T-T)
お鍋に火をかけたまま外出なんてできませんから、家事を一旦中断させなきゃいけません。
「もう本当に家事がはかどらない!」
どんどんストレスが溜まっていくと、頭から湯気が出るんじゃないかというようなイライラを感じてしまいますよね(T-T)
しかし、子どものためにと始めた習い事。できれば続けさせてあげたいんです/ _ ; )
習い事の送り迎えはいつまですればいいの?
「小学生や中学生になったら1人でも通えるよね?」
しかし、そうはいかないんです…。
子どもが1人で歩く事には、何歳であっても危険がともないます。
習い事に1人で行かせることの危険性について考えてみましょう。
習い事の時間帯が遅くなる
小学生、中学生になるにつれて、学校から帰ってくる時間って遅くなりますよね。そうすると習い事に行く時間も遅くなります。
夏なら行きはまだ明るいこともあるかもしれませんが、冬なんか17時には薄暗くなりますよね。
帰りなんか真っ暗です(T-T)
送り迎えナシにするには、習い事の時間帯を考えなければいけませんね。
夕方からは不審者が出やすい
不審者が出やすい時間帯って知ってますか?
完全に暗くなった夜だと思う方が多いかもしれませんが、実は15時〜18時に急激に増えるんです(°_°)
「まだ明るいから大丈夫」と思ってはダメですよ。
学校の登下校時でも、不審者にあって事件に巻き込まれてしまうこともあるのですから、夕方の一人歩きは控えた方が安心です。
もし友達と一緒に通っているのなら、一緒に行かせて一緒に帰らせるといいですね(^ ^)
防犯ブザーを持たせ、もしなにかあった場合はどうすればいいかをお子さんに教えておきましょう。
子どもの習い事を続けさせてあげる為の送迎サービスとは?
「一人歩きはさせたくないけど、このまま送迎を続けるのも無理そう‥。」
そんな時は、送迎サービスを利用しましょう!
安心安全に子どもを習い事まで送迎してくれるので、便利ですよ♪
いくつか種類がありますのでご紹介しますね( ^ω^ )
ファミリーサポート
ファミリーサポートとは、育児の援助を行いたい人と受けたい人が会員となって助け合うシステムです。
子どもの習い事の送迎だけではなく、子どもが病気になった時に預かってくれるなど、子育て全般のサポートをしてくれます。
自治体によって利用条件や利用時間が異なりますので、まずは自治体に問い合わせてみるといいですね。
料金はだいたい1時間700~1,000円ほどで低料金なのが魅力。
きちんと講習を受けた会員さんなので安心して任せられますよ(^ ^)
ベビーシッター
ベビーシッターと言えば、料理を作ったり、遊んでくれたりと、保育をするイメージがありますよね。
最近では忙しいママのために、送迎シッターというものがあるんです。
有名なのが⇒「キッズライン」
料金も1000〜3000円と、ベビシッターのなかでは低料金です。
また、キッズラインでは自分でシッターさんを選ぶことができます。
シッターさんのマイページがありますので、そこにある口コミや対象年齢、経歴、プロフィールを確認して、条件やお子さんにあいそうなシッターさんを探してみてくださいね(^ ^)
キッズタクシー
キッズタクシーとは、タクシー会社が運営する子どもの送迎サービスです。
運転のプロが送迎してくれるというのは安心ですね。
しかし料金は高め…
最初の1時間5270円もかかります(°_°)
もう一つ習い事ができそうなくらいの額ですよね(笑)
しかし、子どもの安全を一番に考えるならキッズタクシーもアリでしょう。
まとめ
今回は、便利な習い事の送迎サービスについてご紹介しました。
- 子どもの一人歩きは危険
- ファミリーサポート
- ベビーシッター
- キッズタクシー
子どもに習い事をさせる場合は、子どものやる気だけでなく、ママが送迎できるかどうかも十分に考えなければいけませんね。
できるだけ家の近くの教室だと、ママの負担も少ないですね( ^ω^ )
また、一緒に通っている友達のママと交代で送り迎えをしているという方もいますよ。
どうしても送り迎えが難しい、または毎回はシンドイという場合は、今回紹介した送迎サービスを利用してみてくださいね♪