育休中に復帰したら手当は打ち切り?育児休業給付金を早期復帰でもらう方法


育休は子供が1歳になるまでとるのが一般的。

でも、会社の都合や金銭面等で一年未満の仕事復帰を考える事もありますよね。

その場合、もらえるはずの育児休業給付金が打ち切りられると思っていませんか?

完全に復帰してしまうとその通りで打ち切られてしまうのですが…

 

実はやり方によっては働きながらでも育児休業給付金がもらえるんです!

 

どういうやり方かと言うと、完全に復帰せずに時短勤務よりもずっと短い時間で復帰する「半育休」という方法です。

そんなやり方本当にできるの?って思うでしょ。

出来るんです。実際に、私は半育休をとりました。

 

その結果、育休を1年とって育児休業給付金を満額支給されるよりも、月々にもらえるお金は増えました。

短時間といえども働いているんだから、当然と言えば当然ですけどね(^^;)

ここでは、私が半育休を選択してどのように育児休業給付金を受け取っていたのか、また果たして1年未満の復帰は総合的に見て得か、損かについて実体験からお話します。

私の経験が1年経たずに仕事復帰を考えているあなたの参考になれば幸いです(^^)

育休中に復帰したいけど手当はもらえなくなるの?

産後の働けない間にもらえる育児休業給付金ってワーママにとって、とっても有難い存在ですよね。

育児休業給付金は、基本的に子供が1歳に達する日の前日までもらえます。

基本的にと言うのは、保育園に入れない等の理由があれば延長も可能だからです。

育児休業給付金は、労働者が育児のために休業する場合にもらえる給付金です。

ということは、復帰して保育所に子供を預けてしまえばもちろん打ち切られます。

「じゃあ、1年未満で復帰するなんて損じゃん!」

って思いますよね?

 

それがそうでもないんです。

  • 1ヶ月毎に、休業開始前の80%以上の給与が支払われていないこと。
  • 1ヶ月で10日以内、10日を超える場合は80時間を超えて就業していないこと。

なんと、これを満たせば働きながら育児休業給付金をもらうことが可能なんです。

 

参考

【ハローワークインターネットサービス】
icon-arrow-right 育児休業給付金

 

育児休業給付金は早期復帰してももらえる!?

育児休業給付金は早期復帰したら、もちろんもらえません。

先ほど挙げた条件を満たせば、もらえる”可能性”があります。

”可能性”というのは

厚生労働省が育児休業中の就労について認めているのは「一時的・臨時的」に就労する場合なので、決められた曜日や時間に継続して就労すると復帰したものとみなされて育児休業給付金が打ち切られる場合があるからです。

 

例えば、平日1日4時間で20日間働いて80時間とする場合ですね。

これは、管轄しているハローワークによって扱いが異なるようなので心配な場合は一度問い合わせてみて下さいね。

幸いなことに、私の地域では問題無く育児休業給付金をもらいながら働けました。

 

半育休を選択した私の育児休業給付金

半育休とは、働く時間を1ヶ月あたり80時間までに抑えて給料と育児休業給付金の両方をもらっちゃおう!という復帰の仕方です。

復帰と言うと育児休業給付金は打ち切られますので、半分…というかちょっとだけ働くと言った方が正しいですね(^^)

育児休業給付金は、育児休業の開始から6ヶ月間は休業前の給与の67%が、6ヶ月経過後は50%の金額がもらえます。

 

では、生後半年で3時間から復帰した私の場合、どのように育児休業給付金が支給されていたのかと言うと…

休業開始前の給与×80%ー毎月の給料(時給×3時間×約20日)=育児休業給付金

これが支給されていました。

 

気付きましたか?

育休中は長くなると手当が減っていくのに、働けば休業開始前の給与の8割までもらえるんです。

給与はもちろん毎月支給されますが、育児休業給付金は2ヶ月に1度なので、隔月で家計にちょっと余裕が出る感じですね♪

手続き的には育休中と同じで、会社に2ヶ月毎にハローワークに育児休業給付金の申請をしてもらっていました。

 

育児休業給付金の満額受給or仕事復帰

ここまで見てきたように、早期復帰するなら月80時間以内で半育休をとるのが私のおすすめのやり方です。

金銭面だけで損得を考えるのなら、育児休業給付金を満額受給した場合よりも半育休をとって働いた方がもらえる金額は増えます。

ただ、1年未満で復帰した場合、育児休業給付金としてもらえる金額は減るのでそこを損と思うのなら、育休を丸々1年とるのも手だと思います。

 

例えば、休業前の収入が20万として5万円分働いた場合、

20万×80%-5万円=11万円

これが育児休業給付金としてもらえる額ですが、本来ならば、

20万円×67%=13万4千円

なので、育児休業給付金としてもらえる額は減っていますよね。

 

また、この場合だと6ヶ月を過ぎたら

20万円×50%=10万円

となるので、働いた方が育児休業給付金としてもらえる額も増えそうですが、休業前の給与の30%(6ヶ月超えるまでは13%)以上働いていないと差額をもらうことができません。

この場合だと、

20万円×30%=6万円

なので、5万円分だと規定値以上働いていません。

つまり、10万円しか支給されないという事です。

 

育児休業給付金は働いた場合、どうやっても減額支給、もしくは満額までの支給となり、当然ですが増えることはないんですね。

うまくできてます(笑)

 

半育休の注意点

半育休をとって短時間勤務を選択するのなら、基本的に子供は保育園に預けてはいけません。

保育園に預けた時点で、復帰したものとみなされてしまうからです。

なので、自分が働いている間に誰か子供を見てくれる人が必要となるので注意してください。

ちなみに、私の場合は実母でした(^^)

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

基本的に、復帰をしてしまった場合はそれが1年未満だったとしても、育児休業給付金は継続してもらえなくなります。

しかし…

基本的に就業時間が月10日以内、10日を超える場合は月80時間以内で、尚且つ賃金が休業開始前の8割以下ならば育児休業給付金は継続して支給されます。

そうした半育休というやり方をとるのなら、働いている間に子供を見てくれる人を確保しておくこと。

そうすれば、給料と育児休業給付金の両方をもらえて、育休期間中よりももらえる金額は増えます。

 

金銭面だけではなく、いきなりフルタイムでの復帰は子供にもママにもしんどいと思うので、もしできるのであれば、半育休おすすめですよ(^^)

少しでも魅力を感じてくれたなら、会社にかけあう価値はあります!

あなたと子供にとって無理のない復帰ができますように。

-ワーママ
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