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子供の性格が悪い…心配!心を変えるために今すぐやるべきこと

お友達に意地悪ばかりする我が子を見て、

「なんでうちの子はこんなに性格悪いの?」

こんなふうに思うことってありませんか?

性格は個性だけれど、悪いところはできれば直してあげたい。

でも、なかなかうまいこといきませんよね(T_T)

何度「ダメだ!」と叱っても効果がないし‥。

子どもは親など、周りの人から影響をうけて性格を形成します。

ならば、あなたが良い影響を子どもに与えてあげましょう!

子どもの性格は親の関わり方次第で変えてあげることが可能なんです( ^ω^ )

今回は、子どもの性格を直す方法についてご紹介します。

どうしよう!子供の性格が悪い!

お子さんの性格で心配になっているのはあなただけではありません。

全国のママの子どもの性格に関するつぶやきを集めてみました(^ ^)

子どもが学校で友達を仲間はずれにしていると連絡が!!

お友達と仲良くできないことで悩んでいる人は多いんじゃないでしょうか?

友達とのトラブルはいじめに発展することもありますし(T_T)

自分が怒られそうになるとすぐ嘘をつく。バレバレでも断固として認めない…

明らかに自分に非があるのに、そんなことしてないと認めない子っています。

一種の自己防衛なのかも知れませんが、

自分のしたことを認めて謝ることはさせたいですよね。

自分の意見が通らないと気が済まない…。少しでもイラっとするとすぐに手が出る!

自分が中心にいないと満足できないタイプですね。

ダダをこねたり、暴力を振るったりするようだと、お友達も離れていってしまうので心配です(T_T)

性格が悪い子供の原因は何?

子どもの性格を良くしてあげたいなら、まずは原因を探りましょう!

子どもの性格が悪くなってしまう原因についてご紹介します。

親の育て方

ママが一番に原因だと考えるのが、親の育て方ではないでしょうか?

たしかに、親の育て方は子どもの性格形成に大きな影響を与えます。

例えば甘やかされて育った子どもは、自分の要望が通るのが当たり前で生活してきたわけですから、親以外の前でも自分の思い通りになるのが当然だと思ってしまいますよね。

アメリカのサイモンズという心理学者も、子どもの性格形成と親の態度について関連性を指摘しています。

参考サイモンズ式分類

「子どもの性格の悪さは自分のせいなのか…」と落ち込まないでくださいね。

関連性があるというだけで、親の育て方が100%というわけではありませんから!(^ ^)

育った環境

子どもと関わるのは親だけではなく、親戚や近所の人・友達・学校の先生など…たくさんの人と関わりを持ちながら生活しています。

なので、親以外の人から影響を受けることも十分にありえます。

私自身も、学校の先生から大きな影響を受けた経験があります。

私の通う学校では勉強さえできれば、少しくらい態度が悪くても許される雰囲気があったんですね。

勉強できれば何をしても怒られないわけですから、善悪の判断もつかなくなりますし、勉強できない人を見下すようにもなりました。

でも、そんなのその学校を卒業したら通用するわけありません。

他にも、口の悪い友達と一緒にいると、口が悪くなったり‥。

親だけでなく周囲の人からも、子どもは影響をうけているんです。

劣等感

親や周囲の人の影響の他に、劣等感が原因の場合もあります。

自分が劣っていると感じているので、相手の成功が素直に喜べなかったり、蹴落として自分が優位に立ちたいと思ってしまうのです。

このタイプの子どもは、ストレスを抱えやすいです。

なぜなら、他人を蹴落としたところで、自分が劣っていることに変わりないから(T_T)

そのストレスでイライラして、また他人を攻撃するという悪循環に陥りやすいです。

劣等感を抱えている子は、「褒めてもらうことが少ない」という特徴があります。

小さなことでも構わないので、お子さんが良いことをした時はしっかり褒めて認めてあげましょう。

子供の性格は変えられる!?今からやるべきこと3選

親としては、子どものマイナスな性格は直してあげたいですよね。

まずは、「ここを直したい!」と言う部分を見つけましょう。

欲張ってはダメですよ!

ひとつずつゆっくり時間をかけてお子さんと向き合ってくださいね( ^ω^ )

直したい部分が決まったら、これから紹介する3つのことを試してみてください♪

見守る

子どもの性格形成には親の影響が少なからずあるので、

親が態度を改めることによって、子どもをコントロールしてあげましょう。

例えば、自分の思い通りにならないと癇癪をおこす子なら、癇癪がおさまるまで無視しましょう。

「え?放置して良いの?」と思うかもしれませんが、それで大丈夫です。

癇癪をおこしたことに怒ったり、子どものご機嫌を伺うようなことは絶対にしないでください。

ポイントは、子どもが気持ちを切り替えられたら褒めてあげることです!

褒められることは嬉しいですから、だんだんと気持ちを切り替えるのが上手になっていきますよ(^ ^)

子どもが問題行動をした時って頭ごなしに怒ってしまいがちですが、それじゃあますます子どもも引っ込みがつかなくなります。

自分で気持ちを整理できるまで見守ることが大事ですよ。

見守るのは結構しんどいです。

ママもイライラしてしまいます。

家事など他のことをしていても良いし、別室に移動してもOK。落ち着いた頃を見計らって声かけしましょう。

子どもの気持ちを受け止める

子どもが落ち着いたら、話を聞くチャンスです。

行動には全て理由がありますので、子どもの気持ちをしっかり聞いてあげましょう。

お母さんが怖い顔をしていると、怒られるかもしれないと思ってうまく話せなくなりますので、「何が嫌だったのかな?」と優しく聞いてあげてくださいね。

「そうかぁ。〇〇だったからイライラしたんだね。でも、物に当たるのがよくないのはわかるよね?」

と、子どもの気持ちに共感し、何がいけなかったのかを言葉にしてあげましょう。

激しく怒られると、「怒られて嫌だった」というインパクトが強すぎて、自分の何が悪かったのかを考える余裕がなくなります。

優しく一つ一つ確認するように、子どもの気持ちを受容しながら諭してあげてくださいね。

レッテルを貼る

「見守ったり声をかけてあげたり‥、落ち着いて優しくできるかしら‥?」

と不安に思う方にまず試して欲しいのが、「レッテルを張ること」です。

ピグマリオン効果ってご存知ですか??

他者から期待されることによって成績が向上する現象のことなんですが、レッテルを張ることには、このピグマリオン効果と同じ効果があるんです( ^ω^ )

例えば、

「〇〇くんは優しいから仲良くできるよね?」

と初めにレッテルを張っておくと、子どもは無意識に優しい人になろうとします。

期待に応えたいという気持ちが働くからです。

「豚もおだてりゃ木に登る」と言うと、なんだか言葉が悪いですが、

誰でもおだてられれば良い気持ちになって、その通りにしてみようかなと思うわけです。

子どもの性格を直すとっかかりに使うのは良いですが、話を聞いてあげて諭したり褒めてあげることも必ずしてあげてくださいね。

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