運動会で子供が頑張る姿は、写真にもビデオにも記録しておきたいですよね(^ ^)
だけど、撮影者が一人しかいない場合はどうする!?
写真か‥それとも動画か‥
どちらかを諦めなきゃいけませんが、とっても難しい選択です( ; ; )
結論からいうと、写真と動画を同時に撮ることはできる!
子供の走る姿を記録しながら、ゴールテープを切る瞬間を撮影することもできちゃいますよ〜♪
そこで今回は、ビデオとカメラを同時に両方撮る方法についてご紹介します。
お子さんの記録を、余すことなくたっぷり残してあげよう( ^ω^ )
買い換えるなら?運動会で活躍するのはカメラとビデオどっち?
運動会で活躍するのは、カメラとビデオのどっち!?
運動会経験者のママ、パパに、どちらを使っているのか聞いてみました!
『競技中はずーっとビデオ撮影してます。
やっぱり動いてる姿が残ってる方がいいです。』
子供の頑張ってる姿を全て残すならビデオですよね。
動いている方が臨場感もありますし(^ ^)
『動きがある方がいいけど、必ず手ブレして、子供の顔がよくわかりません。
カメラだと、子供の頑張る顔がよくわかりますよ。』
ビデオ撮影は手ブレすることがデメリット‥。
カメラの方が、お子さんの顔がハッキリと残せるようです。
『徒競走などの動きのある競技はビデオ。組体操などの決めポーズはカメラに記録しています。』
ビデオとカメラの使い分け!
動きの激しいものにはビデオ、ここぞという瞬間にはカメラが活躍しそうですね♪
運動会で張り切っちゃおう!カメラもビデオも両方撮りの方法!
一人で撮影しなきゃいけないけど‥
写真も動画もどっちとも残したい!!!
そんなあなたのために、カメラとビデオの両方使って撮影する方法についてご紹介しますので、参考にしてみてくださいね(^ ^)
カメラの上にスマホを乗せる
片手にカメラ、片手にビデオで撮影できればいいんですが、そんなことはまず不可能ですよね(^^;
両方を使いたいのなら、カメラの上にスマホを乗せる!
一眼レフなら、専用の取り付け器具が販売されているものもあります。
スマホで動画を撮りつつ、ここぞという時にカメラを覗いて撮影する方法です。
しかし、しっかり持っておかないと手振れする可能性があるので注意が必要です。
三脚を使う
ビデオを三脚にセットしておけば、カメラ撮影に集中することができて便利です。
ただ、三脚は一点しか撮れず、動かすことができないので、子供が動き回る競技には向きません。
ココに注意
三脚禁止ゾーンが設けられていることがあります。事前の確認と、周りへの配慮を忘れずに!
動画撮影中に写真も撮れるカメラを使う
一番簡単なのが、同時撮影ができるカメラを使うこと!
動画を撮りながら写真も撮れちゃうなんて、めっちゃ便利ですよね。
動画撮影中、ココだ!と思った瞬間にボタンを押すか、撮影後に好きな場面を静止画として切り出すだけ(^ ^)
運動会に新調するなら、同時撮影可能なカメラを買うのがオススメです♪
これはおすすめ!動画撮影中に写真も撮れるカメラ!
子供の活躍は、動画撮影中に写真も撮れるカメラで記録!
ココがポイント
運動会では、ズームにした時にピントを合わせるのが早いものがオススメ!
また、使いやすく軽量なものがいいですよ。
オススメのカメラをご紹介しますので、ぜひ検討してみてくださいね♪
1位:ルミックス TZ90

PanasonicのLUMIX!
4K動画撮影ができるので、臨場感たっぷりの動画が撮れます。
また、動画から静止画を切り出すことも可能。
ズームにも素早く対応し、ピントを合わせてくれます。
ココがおすすめ
動画でなければとらえにくい劇的な一瞬も、約800万画素の高精細な写真で残すことができます。
2位:ルミックス TX1

こちらもPanasonicのLUMIX!
ほかの商品に比べて重さが軽いので、長時間撮影でも負担が少ないです。
動画撮影中、最大30枚まで写真を撮ることが可能!
ココがおすすめ
パソコンと繋ぐことなく本体の中で、動画の中から写真を切り出すこともできます。
3位:Cyber-shot DSC-RX100

動画をとりながら静止画を撮れるものとしては、SONYのサイバーショットも有名です。
サイバーショットは、操作しやすいのが嬉しいところ。
モードを選ぶときなどの操作だけじゃなく、シャッターを押すのも確かな感触があるのでわかりやすいです。
ココがおすすめ
ノイズを最小限に抑えることができ、動画撮影中の操作音が録音されることがありません。
まとめ
運動会のために新調するなら、動画撮影中に写真も撮れるカメラを!
1台ですむし、デジタルカメラなら小さく軽量なので、楽ですよ♪
特にPanasonicの商品は、動画と写真が同時に撮影できたり、後で好きな場面を切り出しできるものが多いですのでチェックしてみてください。
カメラを新調したら、一度動くものを撮影してみて、リハーサルすることを忘れないように。
いい動画といい写真が撮れますように(^ ^)