「赤ちゃんってどこからくるの??」
突然子供に聞かれると戸惑っちゃいますよね…。
なんて答えてあげれば良いのかわからない(;´・ω・)
嘘はつきたくないけど、ハッキリ本当のことは教えるのは…ちょっと困っちゃいます。
どうやんわりと教えてあげれば良いのか、命の誕生を子供向けに説明できるように何種類かまとめて紹介しちゃいます。
答えにくい子供の疑問にどう答えれば良いのか…きっと役に立ちますから(^^)
子供に赤ちゃんがどうやってできるか聞かれて困る!
兄弟が出来たり、自分よりも小さな子が生まれたりすると子供は突然聞いてきます。
「ママ~赤ちゃんってどうやってできるの?」
そんなキラキラした瞳で聞かないで~!
「パパに聞いてごらん」って誤魔化しても、パパも「モニョモニョ」とした曖昧な答え(^^;
「ちゃんと教えてくれないんだ。」
「なんで?聞いたらいけないことなの?」
「なぜ?どうやって?どこから?」
子どもの疑問はとどまることはありません。
だけど、どうやって教えてあげればいいのかがわからないし…(>_<)
嘘は言いたくないけど、やんわりとオブラートに包んだ言い方なんて知らないよ~!!!
保健体育の授業でどう習ったんだっけ…?
そんな具体的に”そのこと”を教えるのも早い気がするしなぁ(〃▽〃)ポッ
「知りません!!!」
そんな風に流しても良いのかな。
このしつこい質問から解放されたい…<(`^´)>
どうすればいいの~~~!!!
赤ちゃんの作り方をオブラートに包んで説明するには!
嘘ではないけど、やんわりと説明する方法を何種類かピックアップして紹介します(^^)
実際に聞かれたママの実例集です。
「お父さんの持っている【赤ちゃんの素】と、お母さんの持っている【赤ちゃんの素】が出会って、奇跡が重なって育ってくれたのよ」
「お母さんの体の中に【赤ちゃんの産まれる準備をする部屋】があるの。
その近くに”赤ちゃんのたまごが産まれるところ”があるの。
そこにお父さんの赤ちゃんのたまごが運ばれるんだよ。
それを合わせると赤ちゃんの命ができるのよ」
「なんでだと思う?」
「ママの中に【赤ちゃんを育てる花壇】があって、そこに種が埋まっているんだ。そこにパパがお水をあげてくれたのよ」
なるほど…みんな結構上手にかわしているなぁ(笑)
これなら嘘じゃないし、子供も納得してくれそうですよね♪
命の誕生は神秘的なものだけど、何故かタブー視されがち。
どう親が教えてあげるかによって、小学校高学年からある保健体育の授業もスムーズに受け入れられるでしょう(^^)
子供の作り方でコウノトリはもう古い!?
「コウノトリが連れてくるのよ」と昔はよく聞きました。
けど実際、本物のコウノトリなんて見たことがありません!
「日本で飛んでないじゃん!」なんて言われたらママはしどろもどろ(;´Д`)
子供はとっても好奇心旺盛。
ちょっとした疑問も「なんで?」と納得いくまで質問攻撃。
曖昧な答えだとずっとその攻撃はやみません(笑)
そんな時におススメの答え方があります!
子供の作り方を聞かれたらすかさず「なんでだと思う?」と聞き返しましょう。
- 子供自身が考えたことを教えてくれる
- わからない!!と答える
- じゃあ良いやと興味を持たない
- 教えてとずっと聞いてくる
様々な子供の答え方のパターンが予想できますよね。
もし、それでも質問がずっと続くような場合には、子供にもわかりやすいように、例え話にしたものを教えてあげましょう。
実例集の中の【命の部屋】や、【赤ちゃんを育てる花壇】などが具体的で良いですね♪
子供が「わからない!!」と言い切った場合は親も知らないふりをするのも一つの手です。
「ママも知らないから、○○くんがもしわかったら教えてね」と言ってしまうんです(^^)
ココに注意
この時、演技だとバレないように本気で知らないふりをしてくださいね!
まとめ
子供の作り方を上手く教えてあげるのは結構難しい!
けど、命の誕生がどれだけすごいことなのかを理解するきっかけにはピッタリです(^^)
きっとそのうち自分で調べるからいいや。。。
スルーしたり誤魔化してしまいたいとも思いましたが、ある程度大きくなって理解力が付いてきた子には通用しない(;'∀')
いつか勝手にネット検索とかするんだろうなぁ。。。
それまではお願いだからまだ可愛い夢を見ていておくれ…(笑)