赤ちゃんの鼻水を吸うのって、難しいですよね。
うちの息子も暴れまくって、なかなか吸わせてくれませんでした(^^;
赤ちゃんが嫌がると、鼻水を吸うのが可哀想に思えてきますよね。
だけど、鼻水が溜まっている方がもっと可哀想!
鼻水を長時間放置すると、副鼻炎や中耳炎になることもあるんです(T_T)
その方が、赤ちゃんはもっともっと辛い思いをするに決まってますよね。
なので、赤ちゃんの鼻水は、ママが吸ってスッキリさせてあげてください♪
今回は、鼻水がうまく吸えないママのために‥
赤ちゃんの鼻水を安全に吸引するコツについてお話ししますね(^ ^)
オススメ商品も紹介してますので参考にしてみてくださいね〜!
赤ちゃんの鼻水吸引!嫌がる時はどうしてる?安全に吸引するためには?
赤ちゃんが鼻を吸われるのを嫌がって暴れると危ないですよね。
うまく吸えないと、鼻や耳に負担もかかってしまいます( ; ; )
鼻水を安全に吸引するためには、赤ちゃんの頭をしっかり固定しておくことが大切!
体勢としては、ママの足の間に赤ちゃんを寝かしてあげるのがいいです。
だけど、赤ちゃんって嫌がるとめちゃくちゃ暴れますよね(笑)
頭は固定できても手足をバタバタされると危なくて吸えない‥。
そんな時は、赤ちゃんをタオルで包んであげましょう!
お包みのように包んであげてください。
そうすれば、手足が動かないので安全に吸引できます(^ ^)
ココがポイント
吸引が終わったら「頑張ったね!」と褒めてあげてください。
その積み重ねが赤ちゃんの恐怖心を減らします。
赤ちゃんの鼻水吸引を効率的に!泣かれる前にさっと取るコツを紹介!
赤ちゃんの鼻水吸引は、サッと短時間で済ませるのがポイント!
できれば、赤ちゃんが「イヤ!」と思う前に終わらせてしまうのがいいですね。
効率的に鼻水を吸うコツをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください(^ ^)
お風呂上がりに取る
鼻水を吸うベストタイミングは、お風呂上がり!
お風呂に入ると、固まっていた鼻水が水蒸気でサラサラに♪
ネバネバの鼻水は吸うのが難しくて時間がかかりますが、サラサラだと簡単に吸うことができます。
お風呂上がりの身体を拭く時に、バスタオルで包んでサッと吸引してあげるといいですね。
お風呂の中で気づかないうちにサッとしてしまうのもオススメの方法です(^ ^)
鼻を温める
鼻を温めてあげると、鼻水がサラサラになります。
蒸しタオルを鼻の下にしばらく当てておくといいですよ。
だけど、蒸しタオルすら嫌がることもありますよね。
そんな時は、お部屋を加湿してあげてください。
湿度が高いと鼻の通りが良くなりますからね(^ ^)
赤ちゃんニッコリ!本当におすすめの鼻水吸引器は?
鼻水吸引器には、種類が3つあります。
- 口で吸うタイプ
- スポイトタイプ
- 電動タイプ
それぞれの特徴とオススメ商品についてご紹介しますので、あなたが使いやすそうなものを探してみてくださいね。
口で吸うタイプ
吸う力を加減できるので、赤ちゃんの耳には一番負担が少ないです。
ただ、鼻水からママに菌が感染する可能性があることがデメリット。
口で吸うタイプはコチラがおすすめ!
耳鼻科の先生が考案した鼻水吸引器!
赤ちゃんがどんな体勢でも逆流しません。
吸った鼻水は中間ボトルにたまり、分解・水洗いもできて衛生的です。
スポイトタイプ
口で吸わないので、ママへの感染の心配がありません。
だけど、吸う力が調整できないので、赤ちゃんの耳には負担がかかりやすいです。
スポイトタイプはコチラがおすすめ!
片手で簡単にできるので、サッと吸引できます。
逆流防止機能が付いているので、逆流もしません。
電動タイプ
ママへの感染もなく、吸う力も加減できます。
でも、お値段は高め(^^;
洗浄が大変なところもデメリットですね。
電動タイプはコチラがおすすめ!
耳鼻科にあるものと近い形で鼻水を吸引することができます。
分解も簡単にできるので、お手入れもしやすいですよ。
まとめ
鼻水を吸うときは、ママの表情も大切!
ママが申し訳なさそうな顔をしていると、赤ちゃんは不安になる。
ママが一生懸命になるあまりに真剣な顔をしていても、不安になる‥。
「鼻水バイバイして、スッキリしようね〜」と、ママは笑顔を忘れずに( ^ω^ )
赤ちゃんの鼻水を上手にとることができますように。