秋が終わりに近づくと、冬用のアウターを用意し始めますよね。
そんな時に気になるのが、赤ちゃんの防寒対策。
「抱っこ紐だけじゃ、赤ちゃんは寒い？」って心配になりますよね。
結論からいうと、抱っこ紐だけじゃ寒いです（ ; ; ）
赤ちゃんは体温調節が苦手なので、熱が奪われやすいく、体温が下がると風邪をひいてしまいます。
熱を奪われないためには、抱っこ紐を包んであったかくしてあげることが必要です。
防寒ケープは、専用のものを使ってもいいし、代用品でもOK！
だけど、どんなものが自分に合うのかわかりませんよね。
そこで今回は、防寒ケープの安全な使い方とオススメ商品についてご紹介します。
防寒ケープで赤ちゃんを寒い冬から守ってあげましょう♪
赤ちゃんが寒そう！抱っこ紐でのおでかけに防寒ケープは必要？
抱っこ紐に防寒ケープは必要？
冬の外はとっても寒いですから、使ってあげてください。
抱っこ紐って、ママと密着するから暖かそうに感じますが、やっぱり背中側は寒い！
私も冬に抱っこ紐で外出したことがありますが、息子の手足がめちゃくちゃ冷たくなって不安になりました(T_T)
というのも、赤ちゃんは体温調節が苦手なので、どんどん体温を奪われちゃうんです。
モコモコした厚めの服を着せてあげればいいんですが、抱っこ紐を使う時って、厚着できませんよね(^^;
分厚すぎると赤ちゃんが苦しくなるし‥。なので、抱っこ紐の外側から体を包める防寒ケープが必要なんですね(^ ^)
だけど、絶対に防寒ケープじゃないといけないってことはありません。赤ちゃんを温かく包んであげられるものならOKです♪
ずり落ちない？抱っこ紐防寒ケープの安全な使いかた！
抱っこ紐の防寒ケープを使う時に気になるのが「ずり落ちない？」ってことですよね。
専用の防寒ケープには、もちろんずり落ちないように対策がしてあります。
私が使っているものは、上にはクリップ、下にはゴムが付いていて、赤ちゃんの足まですっぽり包むようになってます。今までずり落ちたことどころか、ズレたことすらありません( ^ω^ )
でも問題は、防寒ケープを代用した場合！
ブランケットや大判のストールで包む場合、ずり落ちる可能性があります。
知らないうちにずり落ちて踏んだりしたらとっても危険！
防寒ケープを代用する場合は、ずり落ちないように対策をしっかりしておいてくださいね。
洗濯バサミなどでも留められるんですが、やっぱり見た目が気になりますよね(^^;
オススメは、100均の「帽子クリップ」！
片方を抱っこ紐の調節ベルトに、もう片方をブランケットにつけてあげると吊るすことができますよ♪
安全ピンで留めるのはNG！ 外れると赤ちゃんに刺さる危険があります。
ママの生活スタイルに合わせて！抱っこ紐防寒ケープのおすすめを紹介！
抱っこ紐専用の防寒ケープには種類がたくさん！
どのタイプが一番いいのかは、ママの生活スタイルによって異なります。
いくつかオススメのものを紹介しますので、使いやすそうなものを選んでみてくださいね♪
フリースタイプの防寒ケープ
フリースタイプの防寒ケープです。
フリースだから、軽量なのに温かい！本体のふちにはグルっと一周ゴムが付いてるので風でめくれることもありません。
洗濯機で洗えますので、衛生面に気を使い方におススメです。
エルゴ抱っこ紐専用の防寒ケープ
大人気のエルゴ抱っこ紐専用の防寒ケープです。
抱っこ紐だけじゃなく、ベビーカーにも装着可能な2WAY使用！ダウン素材であったかいだけでなく、撥水加工もされているので雨風も防げます。
抱っこ紐だけじゃなくベビーカーも使う方にオススメのタイプですよ♪
コートとセットになっている防寒ケープ
ママのコートとセットになっている防寒ケープです。
チャックで防寒ケープとくっつけることができるので、風が入る隙間がなく、とても温かい！
着方色々で、抱っこにもおんぶにも対応♪
もちろん、ママだけのアウターとして使うこともできますよ。
ママのコートも新調しようかなって方にオススメです。
まとめ
夏は暑くてシンドイ抱っこ紐も、冬は赤ちゃんのおかげであったかいですよね。
うちは、夏は夫とどっちが抱っこ紐するかで揉めましたが、冬は抱っこ紐の取り合いになりました（笑）
あったかいし、子供は可愛いし、冬は抱っこ紐に限りますね( ^ω^ )
防寒ケープを使えば、ママだけじゃなく赤ちゃんも足の先までポカポカになります。
寒い冬は防寒ケープを使って、楽しく、温かくお出かけしてください(^o^)
