結婚して初めてのお正月。
義実家への年賀状の書き方で悩む方は多いんじゃないでしょうか?
「常識のない人!」なんて思われないためにも、失礼のないようにしたいですよね。
- 挨拶文の例文
- 宛名の書き方
- 一言メッセージの例文
についてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね( ^ω^ )
文面には人柄が出るもの!義両親からの好印象をゲットしちゃいましょう♪
義親に出す年賀状に適した挨拶文は?
義両親に出す年賀状ですから「happy new year!」なんて書くわけにはいきませんよね(笑)
ではどんな文章が適しているのでしょうか?
文例を紹介しますので、参考にしてみてくださいね。
文例1
あけましておめでとうございます
昨年は色々とお世話になり感謝しています
まだまだ未熟な二人ではありますが 今後ともどうぞよろしくお願いいたします
寒い日が続きますので くれぐれもご自愛ください
※感謝の気持ちと、義両親を気遣う気持ちを入れるのが一般的です。
文例2
あけましておめでとうございます
昨年は何かとお心遣いを頂きまして 有難うございました
息子は最近やっと寝返りができるようになりました
これからの成長がとても楽しみです
お身体を労わりながら くれぐれも健康にはご留意なさってくださいね
子供がいる場合は、成長を知らせる文章を書くと喜ばれますよ。
義実家に送る年賀状の宛名はご家族様でもOK?NG?
宛名の書き方で悩む方も多いと思います。
一番望ましい宛名の書き方は、連名!
連名の場合は、名前を書く順番に気をつける必要があります。
- 祖父
- 父親
- 母親
- 祖母
- 兄弟姉妹
の順に書くのが一般的です。
「ご家族の皆様」や「御一同様」と書いても失礼ではありません。
しかし、名前が書いてあるほうが、もらった方は嬉しいはずですよ( ^ω^ )
目上の人への年賀状は「縦書き」がマナー。 横書きだと失礼になりますので気をつけましょう。
これで完璧!義実家に送る年賀状にそえる一言!
手書きで一言メッセージがあると、印象がガラリと変わります。
できれば義両親に喜んでもらえるような、気の利いた言葉が書きたいですよね!
年賀状に添える一言の文例をご紹介しますので、参考にしてみてくださいね♪
一言文例 ①
お正月に会えることを楽しみにしています。
お世話になりますが、よろしくお願いします。
お正月に帰省する予定であれば、そのことを楽しみにしていることが伝われば、喜んでもらえるでしょう( ^ω^ )
お世話になることについても触れておくと、常識がある人だと思ってもらえますよ。
一言文例 ②
息子はついにハイハイできるようになりました!
早く会わせたいです♪
やっぱり一番嬉しいのは孫の情報です。
孫の成長についてと、「早く会わせたい」という気持ちを書けば、義両親はウキウキが止まらないでしょう(^^)
一言文例 ③
お元気でお過ごしでしょうか?
お父さんお母さんにとって、幸せいっぱいな一年になりますようにお祈りしています。
義両親を気遣う言葉も好まれます。
今年一年の幸福を願ってもらえると嬉しくなりますよね。
まとめ
義両親への年賀状の書き方についてご紹介しました。
年賀状を全て手書きする人って、あまりいなくなりましたよね。現在は子供の年賀状でも、絵や字が印刷されたものを使うのが主流です。
そんな時代だからこそ、手書きには味が出る!
一言直筆でメッセージを添えれば、きっと喜んでもらえますよ( ^ω^ )
ぜひ文例を参考にしてみてくださいね♪