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1歳の愛情不足サインを見逃すな!解消するのに心掛ける事とは?

「愛情不足」って言葉、なんだか切なくなりますよね。

保育園に子供を預けて働いているママは、一度は頭をよぎったことがある言葉なんじゃないでしょうか?

自分ではしっかり育児と仕事を両立させて頑張っているつもりでも、子供がどう捉えているのかはわかりません。

「赤ちゃんにちゃんと愛情は伝わってるの??」・・・なんて不安になりますよね。

 

愛情不足の「サイン」をチェックしてみませんか?

親からの愛情が足りない可能性のある子は、知らないうちに「サイン」を出していることがあるんです。

サインが出ているからって手遅れなわけじゃありません。少し子供との関わり方を考えて、お子さんを満たしてあげれば大丈夫!

今回は、愛情不足のサインと、子供への愛情のかけ方についてご紹介します。

1歳で愛情不足と言われたら?

「お子さん、愛情不足かもしれませんね。」

保育園の先生からこんなことを言われたらどうしますか?

「え!?うちの子が??」と、頭が真っ白になりますよね…。

たくさんの子供と関わっている先生にそう言われると、なおさらショックになります(T_T)

保育士をしている友人によると、保育園で問題行動が多いと、愛情不足と言われることが多いようです。

  • 指しゃぶり
  • 爪噛み

などが私の子供の頃には愛情不足のサインと言われていたそうです。

私は指をしゃぶる子だったそうで、「愛情不足なんじゃないの?」と、通りすがりのおばさんにまで言われたことがあると、母は言ってました(笑)

現在では、どんな特徴があると愛情不足の可能性があるのでしょうか?

 

1歳の愛情不足のサインって?

他人に甘える

保育園の先生にすごく甘える子は、愛情不足の可能性があります。

これは簡単にいうと、ママやパパからの愛情不足を「他人の愛情」で補おうとしているんですね。

  • 先生のそばから離れない
  • 抱っこをせがむ
  • 他の子が先生に近づくのを嫌がる

などが具体的な行動です。

小さいうちは、甘えん坊で何も不都合はないかもしれません。

しかしもう少し大きくなると、先生にベッタリで友達と関わらないことによって、社会性が育まれにくくなります。

早めに対処してあげたほうが、子供の成長のためにも良いでしょう。

 

わざと悪いことをする

ただのイタズラのようにも思えますが、実はこれも愛情不足のサインなんです。

愛情不足の子供は、「自分に注目してほしい」という欲求が大きい!

悪いことをすると怒られるかもしれませんが、自分だけを見てもらえますよね。注目を集めることに成功するとそれが「快感」となってまた「悪さを繰り返す」という悪循環になってしまっているんです(T_T)

まさに、狼がいると嘘をつくことで注目を集めた、イソップ物語の「狼少年」状態…。

このタイプの子は先生だけじゃなく周りの子にも迷惑をかけたり傷つけたりする可能性があるので、注意が必要です。

 

自己主張がない

この年頃の子供って、興味があることにまっしぐらで「ダメ!」と言おうものならグズグズになることもよくありますよね。

「グズることがないなんて賢い子じゃないの?」と思われるかもしれませんが、実はこの”自己主張のないタイプ”が一番危ないんです(T_T)

最初はどの子も、甘えたり泣いたりして自己主張があったはず。

しかし、親がそれを無視したり長い間放置したりすることを繰り返すうちに、子供の方が諦めてしまうんですね。

「何をしても相手にはしてもらないんだ」・・・と。

ママも忙しいとは思いますが、子供からなにか働きかけがあった時は、手を止めて相手をしてあげましょう。

愛情不足で育った子は、自分から人を愛することが苦手になります。 お子さんの成長のためにも、サインを見逃さないようにしたいですね。

 

子供の愛情不足を解消するにはどうしたらいい?

愛情不足のサインを見つけたら、できるだけ早く解消してあげましょう!

それにはたくさんスキンシップをとることが大切です。

どのようにスキンシップをとるのが効果的なのかをまとめてみましたので、ぜひ実践してみてくださいね(^ ^)

 

子供だけに集中する

働きながら育児をしていると、どうしても子供と過ごす時間って少なくなりますよね。

時間が少ないのなら、質を良くしましょう!

寝る前の30分でもいいので、子供だけに集中する時間を作ってみてはどうですか?

テレビを消しスマホも触らず、子供と一対一で( ^ω^ )

遊びは積み木でも絵本の読み聞かせでも、なんでもOKですよ。

楽しい時間を一緒に共有することが大切です♪

子供と触れ合う時間はママにとっても癒し効果アリです。

 

愛情を言葉で伝える

「大好き」

「愛してる」

と、お子さんに言ってあげていますか?

大好きだという気持ちは言葉にしないと伝わらないこともあります。

私は毎日息子に「大好き」「愛してる」と生まれた時から言い続けています。ホッペにキスもたくさんします(笑)

これって一番のスキンシップだと私は思っています。ママからの愛情がダイレクトに伝わりますからね( ^ω^ )

「あなたのことが世界で一番大好きで大切なんだ」

ということを、言葉で伝えてあげてください。

 

たくさん褒める

仕事をしながら子育てをするのって大変ですよね。

ついついイライラしがちで、子供を怒ることが多くなっていませんか?

怒られてばかりいる子は、先程の愛情不足サインでも書いたように、悪いことをして大人の気をひく子になってしまいます。

小さなことでもいいので、毎日褒めてあげてください。

褒められると、自分は大切にされていると自覚することができます。

私はいつも息子を褒める時は、頭をわしゃわしゃと撫でたり、ハイタッチしたりしてます(笑)

できればオーバーなくらいで褒めてあげると、子供はとっても嬉しくなりますよ( ^ω^ )

褒める時は「すごいね!」だけじゃなく「〇〇なところがすごいね!」と具体的に褒めてあげるといいですね。

 

まとめ

今回は、一歳の愛情不足のサインと解消法についてご紹介しました。

子供って小さいながらに親の感情を読み取っています。

私が年長の時の話なんですが、母は仕事が忙しく、家にいてもいつも疲れている印象でした。

「甘えたい」「寂しい」と思っても、母に言えませんでしたね。

だって疲れて大変そうなんですもん。

まだ一歳の子がここまで考えられるとは思いませんが、子供の寂しさを埋められるのは両親だけ。

特にママの存在はとっても大きいです。

日頃からスキンシップを大切にして、お子さんに愛情をたっぷり伝えてあげてくださいね(^ ^)

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