親しくしていたママ友に違和感を感じる…。
「めんどくさいことになる前に逃げたい!!!」
しかし急にあからさまに避けると、怒りを買うことになりかねません。
タチの悪い人だと、いじめが起こってしまう可能性もあります‥( ^ω^ )
『波風を立てない距離の置き方』を実践して、自然にフェードアウトしちゃいましょう( ^ω^ )
今回は、面倒くさいママ友との程よい距離の取り方についてご紹介します。
面倒くさいママ友への対策!だんだん距離を置いていこう
苦手だなってママ友っていますよね。
関わらないようにしたくても、向こうから近づいて来られるとなかなか逃げにくいですよね(T_T)
面倒くさいママ友との関係で悩んでいる人は、どうしているのでしょうか??
「関わりたくないけど、子ども同士は仲がいいのでしょうがなく‥」
子ども同士の仲が良いと、関わりを断つことは難しいですよね。
下手なことして子どもに意地悪でもされたら‥。
そんな理由から我慢しちゃうママが多いです。
「なんとなーく、上辺だけの関係を続けてる。」
完全に距離を置くことは難しいので、世間話はする程度の関係を続けているパターンですね。
嫌われると何されるかわからなくて怖いですもんね‥。
仲良くなった後に距離を置くのは大変なようです。
要注意するべきママのタイプを知って、最初から親しくならないようにしましょう!
こんな人は要注意!距離を置いた方がいいママ友の特徴
噂大好きママ
「〇〇さんの旦那さん、ご両親が離婚されたらしいわよ〜。」
えっ!?そんなことどこで知ったの?みたいな事を話してくる人っていませんか?
この手の人は、良い噂は流しません。
人のプライバシーど真ん中なネガティブな情報を軽々と口にしてしまいます(°_°)
さらに、人のことを
根掘り葉掘り詮索するのも大好き。
あなたの噂も知らないうちに流される‥
なんてことになりかねません。
自慢ママ
「この間ね、海外旅行に行ってきたの〜。何度も行ったことのある所だったからそんなに楽しくなかったんだけどね〜。」
自分の自慢話をするだけならまだ我慢できます。
しかし、人の自慢話は許せないのがこのタイプの危険な所です!
どうにかして自分を優位にするために蹴落としにかかってきます(°_°)
さらに、こちらが自慢として話していなくても、相手にそう捉えられる可能性もあります!
こういうタイプには自分から話を振らない方が良い! もともと話を聞いて欲しいだけなので相槌を打つだけでOK。
自分の子どもを叱らないママ
「〇〇ちゃんは、ちょっと乱暴だけど良いとこもあるからね〜。」
子どもが友達に暴力をふるったのに叱らないなんてママもいます。
これは個人的に一番許せないですね〜。
何より自分の子どもがかわいそう!!!
自分が相手の子を叱るっていうのはしづらいですし(T_T)
自分の子どもへのフォローを忘れずに。 「やり返さなくていい子だったね。自分が暴力をふるった時はきちんと謝ろうね。」と言ってあげましょう。
悪口ママ
「〇〇ママって化粧濃いよね〜。」
その場にいない人をターゲットにして、やたら悪口を言う人っていますよね。
悪口であなたと連帯感を感じたいんです。
悪口を肯定してしまうと、後々
「〇〇ママもそう思うって言ってたわよ!」
なんて言われかねないし、それを否定すれば、
「あっちの肩を持つの?!」
と機嫌を損ねる。。。
どちらにしても角が立ってしまい厄介です。
「うーん、どうですかね?ていうか、私は化粧すらしてないですけどね!(笑)もうめんどくさくて!」というように、うまく話題を他のことにそらしましょう。
適度な距離を取ろう!合わないママ友との会話術
ママ友の機嫌を損ねることを回避する術を少し説明しましたが、ぶっちゃけ面倒くさいですよね?(笑)
「うわっ‥、この人、要注意ママだ!」
と気付いたら距離を取りたい所。。。
すぐに距離を取ると、あなたが悪口や噂話のターゲットになってしまう可能性があり危険です!
少しずつフェードアウトしていきましょう( ^ω^ )
そのための会話術をご紹介します。
断るときはそれなりの理由を
家に招かれたりランチなど、誘われることってありますよね。
「このあとちょっと用事があって‥。」
と曖昧に断ると、
「用事って何?!嘘なんじゃないの?」
と怒りを買う可能性も。
「おばあちゃんちに行かなきゃいけなくて。」
「ちょっと歯医者に通ってて。」
など、断りを入れるときは、『明確な理由を言いましょう!』
嘘はつかない方がいいです!子どもが喋ってしまってバレる可能性があります(T_T)
聞き役に徹する
ママ友と会話するときは、『聞き役に徹しましょう。』
自分の意見を言ってはいけません。
ただ、「うんうん。そうなんだ〜。」
と頷くだけでOKです。
少し話を聞いてあげられたかな?ぐらいのタイミングで
「あっ、ちょっと用事が。」と、席を外しましょう。
私はよく「〇〇危ないよ〜!」って息子の方へ行っちゃいます(笑)
長く話すと、あなたの意見も求められるかもしれませんからね(°_°)
まとめ
今回は、面倒くさいママ友との程よい距離の取り方についてご紹介しました。
- 噂大好きママに注意
- 自慢ママに注意
- 子どもを叱らないママに注意
- 悪口ママに注意
- 断るときはそれなりの理由を
- 聞き役に徹する
ママ友と距離を置きたい場合は『顔を合わせないようにする』のが一番手っ取り早いです。
顔を合わせなければ話をする機会もありませんしね。
お迎えの時間をズラしたり、買い物するスーパーを変えてみたり…。
手間はかかりますが、ママ友の面倒ごとに巻き込まれるよりは良いかなと思います。
ママ友なんて子どもが小さいうちだけの関係です。
深く考えすぎて振り回されることのないように、気をつけたいですね。