保育園の担任の先生にモヤっとすることってありませんか?
不信感を感じたまま子供を保育園に通わせるのもなんか不安ですよね~。
先生にクレームを入れようと思っているママ!
言い方を間違えると、モンスターペアレントの烙印を押されてしまいますので注意してください(°_°)
クレームうを言う時は「相手のことを否定せず認めながら話をする」のがポイントです。
そこで今回は、保育園の担任に不信感を感じた時の上手なクレームの言い方についてご紹介します。
保育園の担任に不満を感じるのはこんな時!
可愛い子供を預かってくれる保育園ですが、ママたちにはモヤッとする瞬間もあるようで…
保育園の担任に不満を感じた瞬間を聞いてみました!
子供に対してすぐ感情的になる
「しょっちゅう子供を怒鳴り散らして怒っているようで、子供が先生のことを怖がっています。」
子供が先生のことを怖がっていたり懐いていなかったりすると、なんだか不安になりますよね。
感情的に怒るより、何がいけなかったかを教えるのもお仕事のうちの一つでしょうに…(T_T)
他の子と比べる
「〇〇ちゃんはこうなんですけどね〜と、他の子と比べてうちの子を悪く言われた。」
他の子を引き合いに出されて自分の子を悪く言われたら良い気はしませんよね。
比べられると子供も傷ついてしまいます。
謝罪せずに言い訳ばかり
ある日息子がケガをしたんですが、「危ないって言ったのに聞かなかったんですよ〜」というだけで謝罪の言葉がなかった…。
謝ることができない人は担任の先生じゃなくても信用できませんよね。もはやモラルの問題(°_°)
子供のケンカの仲裁とか、どうやってしてるのか気になります(-_-)
保育園の担任に不信感を感じた時の対処法
担任の先生に不信感を感じた時、一体どうしたらいいんでしょうか?
不信感を感じたまま子供を預けるのって不安ですよね。対処法をまとめてみましたので、参考にしてみてください。
自分から心を開く
相手に心を開いてもらうためには、まず自分から心を開く必要があります。
「この人はこういう人だ」
と決めつけてしまうと、良いところを見逃してしまいますよ。
あなたから心を開いて、先生と信頼関係を築けるように働きかけてみてください。
そうすれば、あなたの意見にも耳を傾けてくれるかもしれませんよ( ^ω^ )
話しやすい保育士に相談する
本人に意見するのってなかなかハードルが高いですよね。
しかしモヤモヤしたままなのもシンドイ‥。
園に親しい保育士さんはいますか?
前年度の担任でも、園長先生でもいいのであなたの気持ちを伝えてみてください。
人に話を聞いてもらうだけでスッキリするし、園側としても保護者からの意見は議題にあがるはずです。
子供の前で悪く言わない
子供の前で先生を悪くいうことはやめましょう。
子供が先生のことを嫌いになってしまったり
「ママが先生のこと〜って言ってた」
なんてことになったら大変です。
なおさら関係がこじれてしまいますよ(°_°)
また、子供は親の背中を見て育ちます。
悪口を言う子に育って欲しくないなら、子供の前で人を悪く言うことは控えましょう。
モンぺと思われないための上手なクレームの言い方
クレームは言い方を間違えるとモンスターペアレントと思われてしまいます(°_°)
冷静で大人な対応を心がけましょう!
一度誰かに相談してみる
1人で考えるだけでは、イラっとしていて自分主体な考えになりやすいです。
一度家に帰り冷静になってから、もう一度クレームを言うほどのことなのか考えてみましょう。
クレームを入れる前に、一度夫など誰かに相談して客観的な意見をもらえるといいですね。
要求ではなくお願いをする
「〜してください」
と言われたら、自分のやり方を否定されたようでカチンときてしまいます。
「もうすこし〇〇してもらえませんか?お願いします。」
と、丁寧に相手を立てるように言うと、
先生も悪い気はしませんから、聞く耳を持ってあなたに心を開いてくれるでしょう。
先生の話をよく聞く
あなたにもあなたの意見があるように、先生にも先生の意見があります。
あなたが一方的に話してもぶつかってしまうだけです。
お互いが自分を正しいと思っているわけですからね。
一度先生の話をよく聞いてみたら、案外納得のいくところがあるかもしれませんよ。
先生のやり方も認めた上で、あくまで冷静に自分の意見も伝えましょう。
先生を否定するような態度や言葉はNG! 日頃の感謝の気持ちもおりまぜながら話ができるといいですね。
まとめ
今回は、保育園の担任に不信感を感じた時の上手な伝え方についてご紹介しました。
あなたも先生も人間ですから、もちろん合う人、合わない人がいます。それは当然のことですよね。
母親というのは、ついつい自分の子供を中心に考えてしまいがちですが、先生は園全体を回していかないといけません。
いつも子供中心には考えられない時もあります。
そういう先生の大変さに共感しつつ、不信にに思う点についてお話しできるといいですね。
お子さんが楽しく保育園に通えますように(^ ^)