私は子供を昼寝から起こした経験がありません(^^;
起こさなかったのは自分がラクだから。そして、子供の体重が常に平均以上だったからです。ちゃんと授乳しなきゃ!と焦ったことがありません(笑)
しかし、授乳回数が足りずに体重が増えなかったり、オシッコの回数が少ないと脱水の心配もでてきますよね。
他のママたちはどう起こしているのか、足裏を刺激したり、音楽をかけて起こすなど、オススメの起こし方をご紹介します(^^)
きっと、お昼寝から起こすストレスが減って赤ちゃんもすんなり起きてくれるようになりますよ♪
赤ちゃんの起こし方!昼寝からどう起こしてる?
「寝てるのにわざわざ起こさないよ〜 」というママたちに共通するのは、赤ちゃんの体重が順調に増えていること。
一方で「どうやって起こせばいいんだろう?」と気になっているママたちは、
- 産院できちんと起こすよう言われた
- 体重が増えないから心配
などの意見をお持ちのようです…。
では、他のママたちは実際にどうやって赤ちゃんを起こしているのかを見てみましょう(^^)
みなさんの意見 ↓ ↓
- 名前を呼んだり声をかける
- オムツを替える
- 肩をトントンする
- 濡れガーゼで顔を拭く、爪切り、鼻掃除
オムツ替えや肩トントンは、あなたも試したことがあるのでは?
顔を拭く、爪切り、鼻掃除は目からウロコでした☆
起きている時にやると嫌がりますよね。でも、「よし寝た!」と思ってやっても起こしてしまうとガッカリです…。
しかし、起きてほしい時なら一石二鳥ですね!ぜひ試してみてください♪
赤ちゃんの起こし方で効果的な足裏コショコショ!やり方をご紹介!
足裏を刺激して起こす方法、産院で教わる方も多いのではないでしょうか?
寝ている赤ちゃんを起こす方法として、最もポピュラーですね。単にコショコショしただけでも起きない赤ちゃんもいるはず!
実際に「全然起きてくれない…」というママがたくさんいます(^^;
そんな方はこちらを参考にして下さい!
↓ ↓ ↓
効果的なやり方
- 指の腹をつかってコショコショ
- かかとや指の付け根を集中攻撃
- それでもダメならグーっと指圧!
軽くコショコショして起きるくらいなら苦労しませんよね(^^;
なかなか起きてくれない場合は、いわゆる足ツボマッサージの感覚でグーっと強めに指圧してあげましょう!
意外にその方が気持ちよく目覚められる場合も◎
これは、授乳途中に寝てしまった場合も同じです。「あと少し飲んで〜」って時は、足裏をグーっと押して起きてもらいましょう!
効果抜群!赤ちゃんを起こすのにピッタリな音楽3選!
先輩ママたちや専門家も、赤ちゃんを起こすのにオススメの音楽を紹介しています。
ですが、赤ちゃんによって効果がまちまちなようです…。
この曲!という決定的なものはありませんが、共通しているポイントが見つかりました!
赤ちゃんが起きる3つの音
広告やビニール袋のガサガサ音
赤ちゃん用のオモチャにもガサガサ音が鳴るものってありますよね♪広告やビニール袋など身近なもので実行できます。赤ちゃんにとっては心地よい音なので遠慮なく鳴らしましょう(^ ^)
アップテンポな童謡
童謡はたくさんありますが、その中でも赤ちゃんが好きなものを聞かせてあげましょう♪ゆったりしたテンポだと眠りが深くなってしまうかもしれません。ある程度アップテンポなものがオススメ!
CMや番組の好きな音楽
『なんでこれが!?』と不思議な音を気にしたりしませんか? 子供向け番組のオープニングテーマだったり、CMソングだったり…。
スマホに保存しておいて、起こしたい時に使うのもいいですね(^ ^)
以上の3つが、赤ちゃんが起きやすい音です。これならママもストレスなく使えませんか?(^^)
意外と身近なところにあるものばかりなので、赤ちゃんも違和感なくスッキリ目覚められるはず!
まとめ
足裏コショコショが、赤ちゃんを起こす方法で最もポピュラー!
初めは爪先でやさしくコショコショ。
それでも起きなければ、グーっと強めに指圧!
なかには足裏コショコショでも効果がない赤ちゃんもいます…。あれこれ試していると、あなたのストレスも溜まってしまいます(>_<)
寝かしつけも一苦労なのに、起こすのにも苦労してしまうなんて…。あなたにとっても赤ちゃんにとっても絶対に良くないです。
ストレスになるくらいなら時には起こすのを諦めて、あなたも一緒に寝るのもいいですよ(^^)
必要なときは赤ちゃんが好きな音を使って快適に起こしてあげましょう♪
- 広告やビニール袋のガサガサ音
- アップテンポな童謡
- CMや番組の好きな音楽
などですね。
他にも赤ちゃんが気に入っている音楽があれば、その都度チェックしておくといいでしょう。
意外と簡単なことばかりですよね!
きっと赤ちゃんがすんなり起きてくれるようになりますよ(^^)