【絵本の読み聞かせ】保育士のみぞ知る反応が良くなる方法

ある日、夕食を作っている最中。

何か今日は静かだな~と2歳になる我が子をそっと覗いてみると・・・えぇ~!一人で絵本見てるわ~(・・;)

最近は絵本の読み聞かせしてもよく見てるし、静かな時間があるってなんて楽なんでしょ~♪

 

そんな我が子もちょっと前までは絵本を破いたり・・踏んづけたりで、あまり興味がありませんでした。

では、なぜこんなに絵本に興味を持ったのかというと・・・それは、ズバリ読み聞かせです!

読み聞かせにはコツがあるんです( ̄^ ̄)

「そんな方法あるの??」

あるんです!

 

子供が絵本に興味を持てば、ひとりで見るようになってくれます。

今日はそんな読み聞かせのコツを、保育園で働いていた時のエピソードとともに詳しくご紹介していきたいと思います(^∇^)♪

絵本の読み聞かせにはコツがある!

ポイント1:一緒に選ぶ

まだおしゃべりもできない、そんな赤ちゃんの頃はなかなか自分で ”好きな絵本を選ぶ” なんてこと出来ないですよね!

ところが、だんだん成長して1歳過ぎてくると意志が出てきます(´ω`)

2歳になると『自分で~!』の時期なので、とくに自己主張が強くなります!

そんな時期だからこそ自分で選ばせてください(^∇^)♪

自分で選んだ絵本だからこそ見れたりするんです♪

 

ポイント2:同じ絵本でも好きなだけ読んであげる

そして次に、今度は選んだ絵本を何度も「読んで~!」と持ってきます(((^_^;)

そんな時は、「えーまたそれ~!」と言わずに何度でも納得するまで読んであげてください。

というのも、これが集中力に繋がり、親子関係においても「お母さんはいつも私の話を聞いてくれる!」という信頼関係も築くことができます。

なので、「今、忙しい」ではなく、「お母さん、今、ちょっと忙しいから待っててくれる?」とお願いという感じにしてみたり。

「また、この絵本?」ではなく、「この絵本好きなんだね~!お母さんもこの絵本好きだな」と共感してあげてください。

共感することで、「お母さん、この絵本もおもしろいから読んでみたいな~♪」に対して子供も見てみたいなと共感して他に目を向けてくれますよ♪

 

ポイント3:メリハリをつけて読む

どんなにおもしろい絵本でも、間をあけずに同じ調子でただ読んでいるだけだと子供は飽きてしまいます。

たとえば授業中、ずっと机に座って苦手な教科を受けてるときなど、つまらなくてノートの端に落書きしてみたり・・・なんてことありませんでしたか?(笑)

もちろん興味があれば別ですが、やはり何においても興味をもって取り組んで欲しい!

その為には、ただ読むだけじゃなく、文章と会話部分をわけて読んでみたり、喜怒哀楽を大げさに表現して読んでみるといいですよ(※悲しいときは泣き真似しながらとか、怒ってるときは怒った声で・・など。)

また、なるべくスラスラ読めるように、練習として試し読みすることをオススメします!

 

ポイント4:強弱をつけて読む

喜怒哀楽も表現し、スラスラ読めるようになれば、あとは最後の仕上げです!

強弱をつけて読む!です。

たとえば、怪獣が出て来て『ガオー』と吠える部分を、ただ単に「がぉー」と読むと迫力ないですよね? そんな時は、もうビックリするくらい大袈裟に『ガオォォォーーーッ。』と言ってみてください♪

それに付け加えて、「ガオー食べちゃうぞー」とかアドリブを入れても喜びますよ(^∇^)♪

逆に「しっ静かにしてください~」みたいなセリフでは、小さな声で囁いてみたり(^^)

色々な声の大きさを変えてみるといいですよ♪

 

ポイント5:始まりと終わりがしっかりわかるようにする

  1. 絵本の時間の「始まり」!
  2. 絵本の時間の「終わり」!

この2点をメリハリがつくように声掛をしたり、歌を歌ってあげるといいですよ!

 

step
1
保育園での始まりは、手遊び『おはなし』

「おはなし、おはなしパチパチパチパチ嬉しいはなし、楽しいはなし。しっしっしっしっしーずかに聞きましょう♪」

 

step
2
絵本の題名を伝える

おはなし「だるまさんの~め!」と題名を伝えます。

 

step
3
終わりは

「だるまさんの め のお話でした!~おしまい!」

 

という感じで保育園では進めていました(^∇^)。

これがあることで、始まりが楽しくなったり何度も「読んで~」と言われた時に、「じゃ次のおしまい!でおしまいにしようね~」というように終わりやすくなりますよ。

 

うまく読み聞かせた時の子供の反応

読み聞かせって実は色々あって大変なんです(笑)

これだけ色々やってみたけど・・本当に子供は喜んでるのかな?・・興味持ってみてるのかな?

・・・なんて思いますよね?

そんな時は子供の表情を見てみてください(^^)

  •  最後までちゃんと見る
  •  ある、1場面のページを何度も「読んで!」という
  •  ニコニコしている
  • 「もう一回!」という
  •  話の内容を伝えてくる。 「ぞうさん、お母さんによしよししてもらって良かったね(*^^*)」とか
  • 「面白かったー!」という
  •  次の絵本を持ってくる
  •  その本をひとりでしばらく見ていたり、自分でページをめくりながら話している

こういう時は十分満足しているときですので、自信を持って読み聞かせしてください(^^)

 

逆に読んだ後、

  •  途中で絵本を閉じる。
  •  読んでる途中でどこかに行く。
  •  お話ししてるのに違うことを話し出す(※お話に沿ったことを話している時は興味があるときです)

こんな感じだとあまり興味がないというサインなので、もう少しポイントを参考に読み聞かせしてみてくださいね。

子供の表情を見ながら話すと読みやすいですよ(^^)

 

絵本の読み聞かせは終わり方が重要!

ポイントの中でも「始まり」と「終わり」が大事だと言いましたがここで、さらに知ってて得する「読み聞かせのコツ」を伝授します( ̄^ ̄)

それは・・・読み聞かせで「おしまい」の後に、絵本を振り返ることです!

  •  どんな人物、動物がでてたか?
  •  どんなお話だったか?
  •  どんな気持ちになったか?

(例) 象の親子がでてきて、子供の象が病気をしたけど良くなってよかったという話の場合

  •  誰がでて来たかな?ぞうさんがでてきたね
  •  ぞうさん、風邪ひいてこんこんしてたね~
  •  風邪ひいてかわいそうだったね
  • でも、お母さんがよしよししてくれて風邪も治って良かったね~

みたいな感じで話を振り替えると、絵本の内容も理解し、「また見たいな~」という気持ちになりますよ(^∇^)

さらに、ひとこと!

『面白かったね~!また、見ようね』と言ってあげると、意外と覚えていてまた、「見る~!」なんて言って持ってきてくれるなんてこともありますよ♪

 

まとめ

「絵本ひとつ読むのなんて簡単!!」なーんて思ってたら大間違いです!

子供が絵本に向き合うにはやはり工夫が大事です(^^)

大人がどれだけ楽しく大袈裟に絵本を読むかにかかっています(笑)

あと、子供に合わせて絵本を選ぶのも大事です。2歳頃になると少しずつ物語絵本も見られるようになってきますが、まだ、内容が難しくて見られない場合もあります。

そんな時は、「いないいないばぁ」くらいの、もう少し優しいものから始めてみてくださいね(^^)

まずは、『絵本は楽しい』と興味を持つことが大事です。

どうぞ、子供と一緒に大いに絵本の世界を楽しんでみてくださいね(^^)

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