起きぐずりが怖くて子供が寝てる間も休めない…2歳の頃がピークでした(T_T)
眠くてぐずる…起きるときもぐずる…。
日中だってイヤイヤ怪獣!毎日が闘いですよね…
私の経験から言うと、起きぐずりは3歳までにだいぶ落ち着きます!
でもやっぱり個人差があります。他のママたちはどうだったのか、調べた結果をお話ししますね(^^)
また、起きぐずりの原因や対処法も分かりやすくまとめました!
これであなたのストレスが減るはず♪
泣いたとしても、今よりゆったりした気持ちで接することができますよ(^ ^)
ツライ!赤ちゃんが起きる時に泣く!
大人と同じように、単に寝起きが悪いから泣く子もいます(^^;
ほかによく言われるのが、
- 怖い夢を見たから
- 目覚めたときママが側にいないから
とかですね。そういう時は大抵ママに抱きついてきたり甘えてきたりしませんか?
『起きたんだね〜もう大丈夫よ』
と優しく声をかけてあげれば落ち着くものですね(^ ^)
でも、そんなんじゃ効き目ゼロ!
ってことも多いのが現実…
むしろ凶暴になったり暴れまくる。そんな時は手がつけられないし、どっと疲れますよね(T_T)私もよくありました。
いつまでもグズグズ…これが毎日続くと思うと気が遠くなります。
では詳しい原因や対処法にはどんなものがあるか、お伝えします。
大丈夫!あなたに出来る対処法がありますよ(^O^)
赤ちゃんの起きぐずり!原因はコレだった!
なぜ赤ちゃんは起きぐずりをするのでしょう?
原因はずばりこの3つ↓
1.睡眠が足りず、まだ眠い
2歳くらいまでの子供は、まだまだ大人より長い睡眠時間が必要です。
まだ眠いのに起こされると、私たちだって不機嫌になりますよね…。
2.起こすタイミングがよくない
乳幼児の睡眠は、睡眠全体のうちでノンレム睡眠(眠りが深い状態)の割合が大人よりも少ないのです。
その貴重なノンレム睡眠のタイミングで起こされると、そりゃ不機嫌にもなりますよね(^^;
3.赤ちゃんの性格や体質
低血圧の人は寝起きが悪いと言われますが、赤ちゃんでも同じことのようです。
血圧が低かったり、元々グズグズしやすい性格の子だっています。
そこは『この子の性格なんだ』と割り切ってあげましょう!
他にオムツが濡れていたり、暑い寒いとか、物音でびっくりして起きた…とかいろいろな原因もあります。
ほとんどを占めているのは上記の3つです!
赤ちゃんが寝起きに泣くのはいつまでか判明!今すぐ使える対処法も伝授!
うちの場合は
『そういえば最近泣かずに起きるなー』と感じたのが2歳半くらいでした!
泣きぐずりを経験したママに聞いても境界線が3歳前後にあるようです。
なかには
- 1歳過ぎから泣かなくなった
- 3歳を過ぎても泣くが頻度は少ない
- 上の子は起きぐずりが酷かった、下の子は全くなかった
など…やはり個人差はあります!
ですが半数以上のママが「3歳までに落ち着いた」と言っています♪
では起きぐずりに対して、どう接すればいいのでしょうか?
起きぐずりの対処法
◆自然に起こしてあげる
急に起こされるとびっくりします。いきなり抱き上げたり大きな声を掛けるのはやめましょう。
カーテンを開けたり電気をつけたり、自然と目覚めるようにするのが良いです!
◆もので釣らない
『じゃあお菓子あげようか?』など、つい言いがちですよね(^^;
ですがその方法はその場しのぎにしかなりません。むしろ赤ちゃんは、泣いたらまたお菓子をもらえる!と勘違いしてしまいます。
◆気分転換させてあげる
何をしても落ち着かないときは、赤ちゃん自身もどうしたらいいか分からないのかもしれません…。
そんなときは外の空気を感じたり、音楽をかけたり、ガラッと気分を変えましょう♪
注意ポイント
まとめ
起きぐずりには
- 眠りが足りない
- 起こすタイミングがよくない
- 性格や体質
などがありますが、まず見直すべきなのは寝かしつけにあります!
赤ちゃんが安心して寝付くことができると、寝起きがご機嫌になる可能性が☆
『大丈夫よ〜ママが側にいるから安心して寝てね〜』
そんな気持ちで接してあげましょう。
それが、起きぐずりの時のストレスをなくす近道です(^O^)
そして起きぐずりが続いても
- もので釣らない
- 気分転換させてあげる
などの方法を試してみてください♪
そして大事なのはママの気持ちです。
『原因があるから仕方ない』
『泣くことは悪いことじゃない』
と、あまり神経質にならず前向きでいることが大事です(^ ^)その気持ちは必ず赤ちゃんに伝わります!
それに、あなた自身が起きぐずりに対して感じるストレス値がグーンと小さくなりますよ♪
心に余裕があるときに、出来そうなことから試してみて下さいね(^^)