秋といえば、食欲の秋!!
家族で味覚狩りに出かけたくなりますよね♪
だけど、小さい子供がいると‥
子供も味覚狩りを楽しめるかなぁ…?
危険なことはない?
って心配じゃないですか?
たしかに、味覚狩りには小さい子供にとって危険なこともあります(°_°)
だけど、大人がしっかり注意してあげれば大丈夫!
特に重要なのが、「なんの味覚狩りを選ぶか」です。
味覚狩りにもたくさん種類がありますからね(^ ^)
そこで今回は、小さい子連れにオススメの味覚狩りと注意点についてご紹介します。
この秋は、自分でとったものを食べるという貴重な体験をお子さんにさせてあげましょう!
秋の味覚狩りに子供と行こう!どんな種類があるの?
秋の味覚狩りっていったら、何を思い浮かべますか?
私が思い浮かべたのは、梨!
子供の時に梨狩りを体験して、めちゃくちゃ美味しかったっていうのが強く記憶に残ってます。
もちろん梨狩りも味覚狩りの定番ですが、秋の味覚狩りには、まだまだたくさんの種類があるんです!
- 【フルーツ系】
ブドウ、リンゴ、梨、イチジク、柿、キウイフルーツ、栗など… - 【野菜系】
さつまいも、落花生など… - 【キノコ系】
しいたけ、松茸など…
どれにするか迷っちゃいますね(笑)
今取ったばかりの新鮮なものを食べられる‥!
考えるだけでワクワクしちゃいます( ^ω^ )
きっと、家族のステキな思い出になること間違いなし♪
子供と味覚狩りするときの注意点!
虫に刺される
味覚狩りの1番の敵は虫!!!
植物がたくさんあるところなので、虫もたくさん集まってきています‥。なので、虫除けスプレーは必須アイテム!
服装も、長袖長ズボンがいいですね。
ケガ
思わぬことでお子さんがケガをすることがあります。
- 木の小枝が刺さる
- 落ち葉に滑って転ぶ
- 栗のイガが刺さる
特に、もぎ取る時や皮をむく時に、ハサミやナイフを使うときは注意!お子さんには触らせないほうがいいですね。
食べすぎ
とれたて新鮮な食べ物なので、ついつい食べすぎてしまうかもしれません。
特に、果物は水分が多く、消化が良くないものが多いので注意が必要です。
楽しい味覚狩りの後に嘔吐や下痢をしてしまったら、楽しい思い出が台無しになりますよね‥。
食べ過ぎないように、大人が管理してあげてくださいね♪
ココに注意
キノコ狩りは特に注意!
誤って毒キノコを食べてしまわないように、大人は子供から目を離さないようにしてくださいね。
子供におすすめの味覚狩りはこれ!
小さな子供でも楽しめる味覚狩りはどれ??
私のオススメは、「ブドウ狩り!」その理由をお話ししますね(^ ^)
子供が自分で体験できる
ブドウ農園って、「背が低い」ですよね。
子供でも小さな台に乗れば、自分でブドウをとることができます( ^ω^ )
やっぱり味覚狩りですから、食べるだけじゃなくて、子供本人にブドウをとる体験をさせてあげたいですよね♪
子供でも皮を剥くことができる
リンゴや梨は、大人がナイフで皮を剥いてあげなきゃいけません。
・・・これって結構めんどうなんですよね(^^;
だけどブドウなら、子供が自分で皮を剥くことができるので、大人の手間が省けます。
子供に人気のフルーツ
ブドウをオススメする1番の理由は、子供はブドウが大好きだということ!
糖度が高くてとっても甘い!しかも一粒一粒が小さくて食べやすいので、子供から人気なんですね(^ ^)
味覚狩りをするなら、やっぱり子供が好きな食べ物にしてあげたくありませんか?
自分の好きなブドウが農園として目の前に広がっていたら・・・
しかも、
「好きなだけとって食べていいよ」って言われたら・・・♪
お子さんはきっと大興奮ですよね(笑)
ぜひ小さなお子さんを連れて、ブドウ狩りへ行ってみてくださいね♪
まとめ
味覚狩りは、子供を自然に触れさせる大チャンス!
自分で、見て・触って・匂いをかいで・食べる。
五感をたくさん使うので、子供の心を豊かにしてくれますよ♪
でも、楽しくて美味しいからって食べ過ぎには気をつけてくださいね。
実は私、子供の頃にイチゴ狩りに行ったんですが、食べ過ぎて帰りの道中に全てリバースしてしまいました‥。
なので、イチゴ狩りは少しトラウマに(^^;
食べ過ぎだけには気をつけて、秋の味覚狩りを楽しんできてくださいね♪