子供には誰の性格が遺伝する?子供は母親の性格に似るって本当?

子どもの性格ってどうやって決まるんだろう‥。

遺伝?それとも育った環境??

「もし遺伝だったら、私の怠け癖がこの子に‥?!!」

自分の悪い性格は、子どもに似ないで欲しいと思いますよね(T_T)

果たして子供の性格は、遺伝によって決まるのか、環境によって決まるのか‥?

発達心理学の視点から考察してみました!

知ればあなたの明日からの子育てが変わるかも??

今回は、子どもの性格は遺伝するのかについてご紹介します。

子供の性格は遺伝する?

公益社団法人日本心理学会のHPに

「性格は遺伝で決まるのか?」という質問への解答が載っていました!

そのままの文章を載せると、難しいかもしれませんので、易しい説明でご紹介しますね!

 

100%同じ遺伝子を持った一卵性の双子を使った実験では

  • 別々の親に育てられた一卵性の双子
  • 同じ親に育てられた一卵性の双子

の性格を調べました。

どちらの双子にも性格の違いはほとんど見られなかったそうです。

つまり、同じ環境で育てられても違う環境で育てられても、性格に違いが出なかったということ!

遺伝の影響が関係していると言わざるを得ない結果ですよね(°_°)

さらに、遺伝子が50%同じの二卵性の双子よりも、一卵性の双子の方が性格が似てるという実験結果もあります。

さまざまな性格特性で実験が行われていますが、どの結果をとっても、遺伝との関連性は無視できないそうです。

参考

【日本心理学会】
性格は遺伝で決まるって本当ですか?

 

子供は母親の性格に似るというのは本当か?

子どもを見ていると

「あれ?私にそっくり 笑!」

なんてことは、あるある話ですよね。

見た目はもちろん、性格でも( ^ω^ )

全国のママの

「やっぱりあたしの子、遺伝だわ。」

と思った瞬間をまとめてみました!

 

「自分と性格が似すぎていて次の行動が読めた時。」

これはすごいですね!

パパからしたらミニチュア版ママです(笑)

自分と似ている分、扱いやすいのか、はたまた扱いにくいのか…。

行動が読めてしまうというのは、面白いですね( ^ω^ )

 

「外食時に子どももトマトを残していた時。」

ママもお子さんもトマトが嫌いなんですね!

趣味嗜好が似てるっていう親子は多いですよね。

親子揃って同じアイドルが好きだったり…

これも遺伝の影響なのでしょうか?

 

「イラっとくると眉毛がピクッと動く時。」

ママの癖が子どもにも現れると、遺伝だなって思いますよね。

みんながイラッとした時に眉毛がピクッと動くわけではありませんからね(笑)

遺伝子レベルで似ているんでしょう!

 

性格に影響を及ぼすのは遺伝?環境?それぞれの割合を調査!

性格に影響を及ぼす要素には

「遺伝」「環境」があります。

この2つがどのくらい影響しているのかについては4つの考え方がありますのでご説明します!

どれが正解、不正解というものではないので、参考程度にご覧ください♪

 

遺伝説

「性格は遺伝によって決まる」という考え方です。

つまり、子どもがどういう性格になるかは、生まれた時から決まっているということ!

そう言われると「私の子に生まれてしまったばかりに‥」

と悲観されるかもしれませんが、そうではないです。

なぜなら、親はママとパパの2人いますよね。

2人の性格が合わさっているので、どの部分にどちらの性格が濃く出るかは未知なのです。

 

環境説

「性格は生まれた後の環境によって決まる」という考え方です。

例えば、ママが実は掃除ができない性格であっても、子どもの前では頑張って綺麗にすることを続ければ、子どもも綺麗好きになる!

親としては、環境説が真実であってほしいと願いたくなりますね(笑)

 

輻輳説

「性格には遺伝と環境の両方が関係する」という考え方です。

ポイントは、遺伝と環境は互いに影響しないということです。

つまり、トマトが嫌いなのは遺伝だが、ママが嫌いだと言って食べなかったのを見たから嫌いになったのではないという説。

性格には、遺伝が原因なところもあるし、環境が原因なところもあるということですね( ^ω^ )

 

相互作用説

「性格には遺伝と環境の両方が関係する」という考え方は輻輳説と一緒。

しかし違うのは、遺伝と環境はお互いに影響し合うということ!

つまり、トマトが嫌いなのは遺伝でもあるし、ママが嫌いだと言って食べなかったのを見たことも影響しているという説。

遺伝的要素と環境的要素が混ぜ合わさって性格が作られるということですね。

 

遺伝と環境の割合は?

「結局性格はどうやって決まるの?」

現在の研究結果では、これです!とハッキリ言えませんが、一番有力視されているのは「相互作用説」

文献によれば、遺伝と環境の割合は、5:5だそうです!

5割は遺伝で決まっているけれど、5割は親の頑張り次第でワンチャンスある!ということですね( ^ω^ )

狼に育てられた少女の話をご存知ですか?

本当に狼に育てられたかは定かではありませんが、捨てられて山の中で育ったのは事実です。

人間は遺伝的に言葉を喋れる能力を持っているはずですよね。

しかし、この少女は10歳程なのに言葉を喋れませんでした。

言葉を喋る環境がなかったからでしょうね。

子どもが遺伝的に持っている良い要素を高めるのは環境!親も日頃から自分の行いを見直さなければいけませんね。

 

まとめ

今回は、子供の性格は遺伝するのかについてご紹介しました。

  1. 遺伝との関連は無視できない
  2. 遺伝説
  3. 環境説
  4. 輻輳説
  5. 相互作用説
  6. 遺伝:環境=5:5

私もいろいろな子と親を見てきましたが、相互作用説が有力だろうなぁと思います。

というか、自分が親になったこともあり、それを信じたい!!という願いもこもってます(笑)

兄弟でも性格が全然違ったりなんてよくあることですよね。

お兄ちゃんは真面目なのに、弟はふざけるのが好きだったり(^ ^)

親だけでなく友達や先生、近所の人など、その子に関わる全ての人から影響を受けているんですね!

「蛙の子は蛙」とも言いますが

「トンビが鷹を産む」とも言います。

あなたの育て方次第で、まだまだお子さんの可能性は伸ばせるのかもしれませんよ♪

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