ママ友から意地悪なことをされた経験、ありませんか?
ちょっとした事が誤解を招いたり、いざこざが起きたり…そんなことは気をつけていたって起こるものです。
でも、明らかに理不尽な嫌がらせや意地悪なことをしてくる人がいます(>_<)
色んな人がいますが、まず言えるのは知り合ってすぐに、距離感を縮めすぎるのは良い結果を招きません!
なぜならその距離感こそが、トラブルに繋がる大きな要因だからです。
今回は、実際にあった恐怖のママ友とのトラブルエピソードから、めんどくさい意地悪なママ友との問題を大きくしないための対処法までご紹介します。
まるでドラマの世界!恐怖のママ友トラブルエピソード集
ママ友関係のドラマではけっこうドロドロのイジメなど、ありますよね?
そういう事が実際にも起こっています!
いくつかエピソードをご紹介します。
【エピソード集】
聞こえてたよね?私だけ無視⁈
(31歳ママ 私の実体験です^^;)
〈内容〉
保育園の送迎時によく会うママさん。
すれ違いざまに挨拶しても無視!たまたまかと思ったけど毎回無視。
でもある日、いつものように私を無視した直後、すぐ後ろの人に笑顔で挨拶してました!
→理由に心当たりもないし子どもじみているので、気にせず挨拶し続けてたら、会釈をしてくるように…。なんだか勝った気分です(笑)
SNSを突然ブロック
(28歳のママさん)
〈内容〉
インスタで仲良くしていたママ友。
そういえば最近いいねもコメントもない。
共通のフォロワーさんの投稿に私がコメントすると、直後に彼女がコメント!
しかも私のコメントを否定するような内容。それが何度も続き、しまいにはブロックされた。
→彼女とは共通の趣味があり、私の方が早く上達していた。フォロワーの数も彼女の3倍程になっていたのできっと妬みだろうと思いスルーしています。
虚言癖のサイコパス
(41歳のママさん)
〈内容〉
幼稚園に新しく入ってきたママ友。
親しくしていたのにある日突然、私にいじめにあっていると周りにいいまわり、自分を悲劇のヒロインとして周りからの同情をかっていた。
→その後私は、彼女の虚言により周りの人たちから避けられる様に。彼女は周りの人たちからの同情をかうことに成功。
私はひたすら距離を置いて関わりを断ちました。
(その他)
・ピアノ伴奏の担当になっていた私の娘が直前に体調不良に。代役としてママ友のお子さんがピアノ担当に。
当日失敗してしまった。
すると「うちの子に押し付けたせいよ!」と皆んなの前で怒鳴ってきた。
・仲良くしていたママ友グループはいつも誰かの陰口ばかり。あまり関わりたくない私は少し距離を置いていた。
すると今度は私が標的に!
などなど…
はぁ、、つまらない理由でよくこんな事をしますよね( ̄▽ ̄;)
結局は自分が目立ちたい、一番でいたいとか、そんな人がする事なのでしょう。
意地悪なママ友とはお別れを!問題を解決するための対処法
“目立ちたい”
“一番でいたい”
そんな人とは初めから深く関わらない。
それが一番の対処法ですね!
でも、どんなきっかけで自分が標的にされるか分かりません。
【標的にならないために】
- あいさつ、お礼はこまめに
- 一緒になって陰口を言わない
気をつけていても、意地悪なママ友に目をつけられてしまった!!
そんな時は、意地悪の程度にもよりますが…
- ︎無視できるなら無視する
- ︎信頼できるママ友に相談する
- ︎悪質で身の危険を感じた場合は幼稚園や学校、警察などに相談する
こんなママ友は要注意!トラブルを起こしそうなママの特徴
あなたはきっと今まで色んな所で人間関係を築いてきましたよね?
その中である程度 “この人ちょっと危険”
とか感じることがあると思います。
この中にもいませんか?
↓ ↓ ↓
【注意すべきママ友の特徴】
- 宗教、セールスくさい
- 悪口や陰口が多い
- 被害妄想のクセがある
いかがでしょう。なんとなく気づいたことありませんか?
こんな特徴にはやめに気づけると、トラブルに巻き込まれるのを防げるかもしれません!
よく知らない内から仲良くしてしまうと、セールスの話をされても断りにくくなったり、永遠に陰口を聞かされる。
または自分の陰口をどこか違うところで言われたり、自分のちょっとした言動で、被害者ぶってありもしない噂を流される。
そんな事にもなりかねません(>_<)
まとめ
ママ友との関係には、ある一定の距離感が必要なのがお分りいただけたでしょうか?
ママ友に限りません。職場の人とも、ご近所の人とも、その場に適した距離感ってありますよね。
近づき過ぎると、なにかにつけて相手があなたを頼ってきたり、逆にいつ敵に回るかわかりません!
本当に良い人もきっといます。そんな人とは焦らなくても、気づいたらお互いに信頼関係を築けるでしょう♪
だから万が一の危険から身を守るために
早いうちに距離感を縮めすぎるのは、絶対によくないのです!