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25歳の年の差婚で身をもって感じたデメリットを暴露します!

私の旦那は年上です。

その年の差は、実に25歳!!そうとう珍しい夫婦かと(笑)

結婚してから丸10年、すったもんだしながらも、仲良くやっております。

詳しくは私のプロフィールを覗いてみてくださいね!

 

私が思いつく限り、年の差婚のメリットなるものは、残念ながらほとんど存在しません(爆)

逆に、メリットがあったら教えてもらいたいぐらいです!

 

例えば夫婦で歩いていても、下手すれば親子に間違えられます(笑)

好奇の目で見られることはあっても、微笑ましく見守ってくれるのは互いの友人くらいのもの。

うちの旦那は、どこへ行っても「老けたお父さん」だし、子供もそれはわかってきたようです。

 

では、なぜ結婚したのか?

 

デメリットばかりがあるとわかっていながら、どうして結婚に至ったのか?

…なぜでしょうね(笑)

我ながら不思議としか、言いようがありません〜(^_^;)

そこには、メリットデメリットだけでは語れない、秘めたる思いがあるのです。

そんな気になる歳の差婚に関するホントのところを、大サービスで暴露しちゃいます!

問題山積み!年の差夫婦が抱える不安とは?

年の差婚が抱える問題は、すべて生活直結型です。

例えば、以下のような歳の差夫婦の場合。

 

年の差婚が抱える問題:例①

=50歳、再婚。元妻との間に高校生の娘がいる。高血圧、腰痛持ち。サラリーマン。

=30歳、初婚。至って健康、料理教室経営。

 

問題点

  • 旦那の子供の養育費問題
  • 元妻問題
  • 旦那の健康問題
  • 10年後、旦那の定年問題
  • 子作り問題

ざっと、これくらいの項目が問題点として挙げられます。

この話の怖いところは、普通に起こりうる夫婦問題は除いた上で、これだけの火種があるということ!!

 

例えば、性格の不一致や、価値観の違い、ジェネレーションギャップなどの問題がこれらに乗っかってくるわけです!

普通の感覚の持ち主なら、この時点で手を出さないですよね(笑)

それでも、溢れる思いが止められない!

私は、この人と生涯をともにするの!!!

そう固く決意を決めて、結婚に至ったあなたはすごいww

パチパチパチ〜。

思い切って結婚はした、後悔もしないと決めた、でも…本当は不安点を解消しておきたい…。

ではここで、考えうる不安点を洗い出してみましょう。

 

知って損なし!年の差夫婦の不安要素一覧

  • 夫婦でともに過ごせる時間が短い
  • ジェネレーションギャップ
  • 性格の不一致
  • 生理的嫌悪感
  • 子作り問題
  • 初婚ではない場合、子供の養育費や元妻とのトラブルなど
  • 定年問題
  • 健康問題
  • 義両親の介護問題
  • 旦那と両親のダブル、トリプル介護問題
  • 周りのお父さんに比べて『お父さん老けてる』問題
  • レジャーや行事に消極的問題

元妻やその子供など、下手したら弁護士が登場しかねないハードコアな難問から

「うちのパパはおじいちゃんみたい…」という、子供目線の問題まで…。

いやはや、自分で書いておいてなんですが、お腹いっぱいです(^^;)

 

我が家で実際に起きちゃった(汗)年の差婚トラブル実例!

年の差婚の不安要素は、長く将来に渡ります。

一番の不安は、やはり『死別』

どの夫婦にも、誰にでも必ず起こることとはいえ、その時は早く訪れるわけです。

 

その他にも、まあまあ、一般的には子育てが一段落した頃に起こるような問題が、早めに噴出してきます。

おいおい、子育てと時期かぶってる(汗)

トラブル多いな!

と、なるわけ。

うち、今まさにこれ(爆)

年の差婚特有トラブルのうち、過ぎたものから現在進行形のものまで、ちょいと一例をご覧ください。

 

年の差婚あるあるトラブル実例!

実例①

実の両親から『結婚反対→絶縁!』の洗礼を受ける

これは、結婚する前の話ですね。

私の両親は、結婚反対していたんです。

ええ、そりゃあもう、大反対されたんです。

比較的温和な性格の両親だったので、相手に殴り込みとかはありませんでしたけど(笑)

私が今の家に引っ越すとき(=嫁ぐとき)無言で荷物の積み込みを手伝ってはくれましたが…ドナドナ感がハンパなかった!!

私は身売りに出された子牛か!!!

まあ、数年後の長男誕生を機に関係を修復し、今に至るわけですが…。

最初の試練と呼んで差し支えないものかと、はい。

 

実例②

旦那の定年問題

うちの旦那は、来年、定年を迎えます。

それと前後して、下の子が小学校に入学するので、私の働きに期待を掛けられています(汗)

旦那はお金にシビアで、何ごとも計画通りにきちっとしたい派!

私の「なんとかなるなるぅ〜」な態度が気に入らないらしく、その点で度々言い争いが…あれ、論点ずれてる(笑)

とにかく、定年を迎えたあとどうするかは計画的に考えておきましょう!

 

実例③

姑の介護問題

今、もっとも頭が痛いのはコレ。

86歳姑の看護&介護!

まあ、年齢を考えれば起こるべくして起こったとしか言いようがありませんし、それは誰のせいでもありません。

しかしながら、担うのは99%嫁というのは…わかっていたけど、しんどいねコレ(´;ω;`)

そして、60代後半の両親、旦那があとに控えているわけで…。

いや、両親と旦那はまだ元気ですよ?

でも二人の子供が成人するまで、15年間のうちに誰がどうなってしまうのかと考えるとね…。さすがにちょっとしんどくなります↓↓

それも自分が選んだことなので、全て受け入れる腹はありますけどね。

なんだこのグチ(汗)

ごめんなさいm(_ _)m

 

年の差婚の不安に呑まれそうなとき…私はこう考える!

そんなこんなで、不安材料を挙げだしたらキリがありません!

特に心配なのは子供の将来のこと。

子を持つ身となった今は、旦那が去ってしまった後に一番ショックを受けるであろう子供達のことを思うと…苦しいです。

とっても、苦しいです。

それは旦那も常々、口にします。

その前に、おそらく同居の姑との別れも控えているわけで…。

それも、本当に苦しいです。

 

あのね、仲良しなんですよ〜。

子供も、おばあちゃんの身の回りのちょっとしたことを手伝うことに、とってもやりがいを感じているんですよ〜。

だからね…時々、見てて切なくなります(T-T)

それでも、将来的にそのような事態が起こりうるであろうということは、婚前に旦那と話し合っていたことでした。

だから、全て納得済みなんです!

…理屈では。

頭では、わかっています。

でも、気持ちがついていかない…。

そんなとき、不安の渦に呑まれそうな自分に気づきます。

でも、誰に話して解決するものでもないので、あまり相談はしていません。

両親にしろ、友人にしろ、おそらく理解しがたい部分のほうが多いので…。

結局は、自分で自分のメンタルを保つしかない!!

それが私の結論です(笑)

 

不安の波に打ち勝つ!強い心の保ち方

 icon-check しんどいとき

体がしんどかったら、早く寝ます(爆)

やっぱ、睡眠最強!!

家事はちょこっと手抜きして、休める時間を確保!

例えば、昼間の仮眠15分でもとると「頑張るぞ!」という気力が湧いてきます。

心がしんどいときは、何も考えなくてもいい単調な作業をします。

草むしりしたり、掃除したり…。

心がしんどいときは、ネガティブな思考にハマると抜け出せなくなるので、適度に体を動かすのが効果的です。

黙々と作業して、終わったときに得られる小さな達成感を感じることで、ちょっと心が軽くなるんです。

決して根本的な解決にはなっていないのだけれど、気持ちが軽くなるとまた前に進めるようになります。

そうそう、気合も大事です(笑)

「頑張るぞー!」と、心の中で唱えるとちょっと気持ちが上向きになるんですよ。

これも、一種のマインドコントロールかもしれませんね。

自分を励まして、鼓舞するのは効きます!

 

 icon-check 自分の力ではどうにもならない壁にぶつかったとき

これは、迷わず真っ先に旦那に相談、次に家族や両親、親戚、必要に応じてかかりつけ医や自治体に相談です!

何事も、個人の能力には限界がありますからね。

介護で限界を感じたとき、子供の急な病気、トラブルに巻き込まれたとき…。

考えられる範囲のトラブルには、必ず相談先があります。

困ったときには、相談する!

特に医療や介護の問題は、専門機関へ。

専門機関に相談すれば、家族もあなたも救われます。

ぜひ、早めの対応を心掛けましょう。

 

 icon-check 旦那とケンカしたときは

年の差婚について、一番の理解者は旦那です。

逆に、旦那以外の人は、親であろうと兄弟であろうと、本当のところまでは理解しがたいと思います。

そんな旦那とケンカをしたら?

いや、ささいなケンカは日常的に起こるかもしれません。

ちょっとヘビーなケンカをして、丸一日以上、口も聞かなかったとしたら?

おそらく「本当にこの人と結婚して、よかったのかな…」と、不安に襲われると思います。

一番の理解者であろう旦那と、口も聞けない・聞きたくないわけですからね。

落ち込むでしょうし、自分自身や旦那のことを疑ったりもするでしょう。

そんなときは、月並みな方法ですが初心にかえり、結婚する前のことを思い出してみましょう。

結婚に至るまでに、語り合った言葉。

 

交わした約束

将来への誓い

互いへの想い

 

おそらく、二人は結婚に至るまでにも、かなり密度の濃い時間を過ごしてきたことでしょう。

あなた自身の気持ちを振り返ってみて、その時の気持ちと今の気持ちに変わりはありませんか?

旦那さんの態度や言動はどうですか?

初心に立ち返る、原点を振り返るのは、気持ちを強く保つ大きな手助けをしてくれます。

心細くなったときは、ぜひ振り返りをしてみましょう。

 

まとめ

「どうして、25歳も年上の人と結婚しようと思ったの?」

このように聞かれたら、私の答えはこうです。

一度しか言いませんよ!

 

親の猛反対を受けても

親子の縁を断たれても

彼について行きたかったから

 

…………これ以外何があると言うんですか(*´Д`)イヤン

2011年、タレントの加藤茶さんが45歳年下の女性と結婚して大きな話題を呼びました。

当時、私も結婚していましたが、ひとごとながら「嘘でしょ!?」と、驚きを隠せませんでした。

遺産目当て、財産狙い…当然のように、誹謗中傷が飛び交いました。

しかし、数年後に夫婦で出演していた密着番組をたまたま見て、私は当時のマスコミの報道がとんでもない誤りであったと気付かされました。

テレビの中に映し出されていたのは、ごくごく自然にスーパーで買い物をする夫婦の姿。

テレビの密着はまる一日だったかと思いますが、当時20代後半の奥様は、加藤茶さんを「ちーたん」と呼び(笑)ダメなおじいちゃん扱いw

(ファンの方ごめんなさい)

しかし、随所に奥様から加藤茶さんを気遣う姿が見られ、目からウロコでした。

年齢や体調を考えた食生活(すべて奥様の手作り!)、体への気遣い、将来への覚悟など…。

そこには、生涯を捧げて夫を守り抜こうという、強い決意を感じました。

その優しい眼差しの見つめる先には、加藤茶さんが。

これを真の夫婦と言わずして、何というのでしょうか!

年の差婚を選択したカップルは、まあまあ変わり者です。

でも、夫婦関係が長続きしている年の差夫婦は、おそらく年の差など気にしていないのです。

互いが互いを認めあっているから結婚したのであって、年の差は二の次、三の次!

そのような考え方を持った人でなければ、年の差婚は選ばないし、選べないでしょう。

生涯を捧げたいと誓い合うほどの相手に巡り会えることは、至上の喜びです。

そして、そんな運命の出会いが成就した夫婦にとっては、年の差も大した壁ではありません。

年の差を超えても結ばれたいと思える相手と、一生添い遂げる覚悟はとうに決まっているのですから。

『ちょっと変わった幸せの形』

でも、たまたまそれがあなたにとっての最高の幸せだったというだけのこと。

年の差があろうとなかろうと、最高の幸せの形を築くのは、他の誰でもないあなたなのです。

あなたの幸せは、あなたが決めるもの。

常識にとらわれることなく、信じた道を進んでみましょう。

大丈夫、あなたには最愛のパートナーがついているのですから。

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