長期休暇を利用して、家族で旅行を計画中!
だけど赤ちゃん連れの場合って、飛行機に乗ってもいいのか心配ですよね。
結論からいうと、乗せることは大丈夫。
だけど、乗せた後が大変です(°_°)
もし、赤ちゃんがグズりだしたらどうしますか?
赤ちゃんの泣き声を不快に思うお客さんをイライラさせてしまうかもしれません(>_<)
できれば周りのお客さんには迷惑をかけずに飛行機を利用したいですよね。
実は、迷惑になるかは持ち物次第!
準備を完璧にしておけば、赤ちゃんのグズりを防ぐことができますよ(^ ^)
そこで今回は、赤ちゃん連れで飛行機に乗る時に持っていくべきものについてお話しします。
赤ちゃんと飛行機に乗るときの注意点が分からない…
赤ちゃんは飛行機に乗っても大丈夫?
飛行機のHPを見てみると「生後8日未満のお子様はご搭乗いただけません。」と書いてあります。
つまり、生後8日以降なら飛行機に乗っても大丈夫( ^ω^ )
出産して退院する頃には飛行機に乗れちゃうんですね。
でも、安全面での心配はないとしても、周りの人に迷惑をかけないか不安ですよね。
飛行機は新幹線と違って、席を自由に立てないし( ; ; )
赤ちゃんがグズりだしたらどうしようもないですよね‥。
赤ちゃん連れで飛行機に乗る場合には、どんなことに気をつけたらいいのでしょうか?
赤ちゃん連れで飛行機に乗ると迷惑をかけやすい理由とは
赤ちゃん連れのここがイヤ!
飛行機に乗ったことのある人に、赤ちゃん連れ家族に対して迷惑だと思ったことを聞いてみました。
迷惑な理由を知って、対策を立てましょう(^ ^)
泣き声がうるさい
これがダントツで一位の理由でした(^^;
赤ちゃんの泣き声って甲高いので、耳がキーンてなりますもんね‥。
また、飛行機の中で寝たい人や、仕事をしたい人だっていますよね。
そういう方たちには、赤ちゃんの泣き声が本当に耳障りだそうです。
飛行機に乗っている間は赤ちゃんに寝てもらう! 搭乗直前に寝かしつけておくといいですね。
赤ちゃんが泣いてもあやさない
赤ちゃんが泣いても、そのまま放置してる親にイライラするという意見も多かったです。
席を自由に立つことができないなど、たしかにどうしようもないかもしれませんが、だからって何もしないのはダメですよね。
周りの方への配慮が欠けています(*_*)
赤ちゃんを泣き止まそうと努力することが大切です。
搭乗したら周りの席の方に「赤ちゃん連れで迷惑をかけるかもしれません」と一言断っておくと印象が違いますよ。
隣で授乳されること
男の方に多かったのが「隣で授乳されると目のやり場に困る」という意見でした。
授乳ケープを使っているといっても、そこで授乳してるのかと思うと困ってしまうようです。
たしかに真隣でされるのは、女の私もちょっとイヤかなぁ‥(T-T)
飛行機の中ではできるだけ授乳はしない! 搭乗前に授乳は済ませておき、どうしてもの時はミルクをあげるといいですね。
赤ちゃんと飛行機に乗るなら持ち物チェックは入念に!
赤ちゃん連れは、持ち物チェックを忘れずに!
あるかないかで、周りに迷惑をかけるかどうかの運命の分かれ道になることもあります‥。
準備万端で搭乗しましょうね( ^ω^ )!
ベビーフード
離乳食が始まって、お菓子が食べられるくらいの赤ちゃんの場合、ベビーフードを持参しておくと便利!
子供がグズった時にサッとあげれば、機嫌が直るかもしれません。
でも、ボーロのような小さいコロコロしたものは落としやすいので不向き。
ボロボロこぼれるようなタイプのクッキーもオススメしません。
口で溶かして食べるような赤ちゃんせんべいなどがいいですね。
おしゃぶり
お菓子の食べれない子はおしゃぶりで対応!
口寂しくて泣いちゃうこともありますしね( ^ω^ )
日頃からたまにおしゃぶりを使って慣れさせておくといいですよ。
おもちゃ
気を紛らわすために、おもちゃを持参しておきましょう!
お気に入りのおもちゃがあるならされでもいいですが
オススメは、見たことのない新しいオモチャ。
赤ちゃんって、初めて見るものになんでも興味を示すので、新しいものの方が熱中してくれると思いますよ。
抱っこ紐
慣れない飛行機の中で、赤ちゃんは不安で泣いてしまうかもしれません。
抱っこ紐でママとぴったりくっつけば、安心してくれますよ。
搭乗前から抱っこ紐をしておくといいですね。
まとめ
赤ちゃん連れで飛行機に乗る時は、ゆとりが大切。
時間のゆとりもそうですが、心のゆとりも重要!
事前に対策しておけば、ママも少しは安心できるんじゃないでしょうか?
持ち物チェックをしっかりすると同時に、頭の中でシュミレーションしておくといいですよ。
楽しい空の旅になるといいですね(^_^)