最近では、海外で結婚式を挙げる人が増えましたよね。
親族や友人の結婚式に呼ばれて海外へ!
なんだか嬉しさと楽しさでドキドキしますね( ^ω^ )
だけど赤ちゃん連れだと話は別‥。
海外に赤ちゃんを連れて行って負担にならない?って不安になっちゃいます( ; ; )
結論から言うと、オススメはできないけど不可能ではありません!
でも、しっかり準備をして、できるだけ赤ちゃんファーストな旅にしてくださいね。
そこで今回は、赤ちゃんとの海外旅行の注意点と持ち物についてご紹介します。
きちんと気をつけてあげれば、ママも安心して海外旅行を楽しめますよ(^ ^)
早すぎる?みんなが赤ちゃんを海外旅行に連れていくのは何ヵ月?
赤ちゃんは何歳から連れて行っても平気??
気になりますよね〜(_)
実際に赤ちゃんを連れて海外旅行をしたことのある人に調査したところ、「6ヶ月以降」という家庭が多かったです!
首と腰がしっかり据わっているというのが一つの目安。
旅行は歩き回ったり、飛行機の中で過ごさないといけなかったりするので、子供への負担が大きいですもんね。
しかし、早い人では生後1ヶ月で海外旅行という人もいました(°_°)
まだママの方が体力回復してないんじゃないかなと思いますが‥。
海外旅行はほとんどの人が飛行機に乗りますよね。
飛行機には、生後8日以降の赤ちゃんなら搭乗可能。
だけど、首がすわる3ヶ月以降がいいとされています。
なので、早くても赤ちゃんが3ヶ月になってからがいいかな(^ ^)
生後3ヶ月ごろなら、ママの体調も戻ってきていますしね。
備えて安心!赤ちゃん連れの海外旅行で気をつけること!
赤ちゃんと一緒の海外旅行は、気をつけることがたくさん!
赤ちゃんのために、準備を万全にしておきましょう(^ ^)
グズり対策
飛行機の中で赤ちゃんがグズると大変ですよね。
新幹線と違ってデッキもないので、逃げ場がない!
ママはなんとかしてその場で早く泣き止ませなければいけません。
おもちゃやおしゃぶりなど、赤ちゃんがグズった時の対策は必ず考えておいてくださいね。
ココに注意
音が鳴るおもちゃはNG!静かに遊べるものがいいですね。
耳抜き対策
飛行機では気圧の変化があるので耳抜きしなきゃいけません。
大人はツバを飲んだり飴を舐めることで解消できますが、赤ちゃんにはムリですよね(;_;)
最悪、鼓膜が破裂してしまうこともあるんです‥。
なので、耳抜きのタイミングに合わせて、水分を取らせたり、おしゃぶりを使ってあげてくださいね。
赤ちゃんの体調管理
いろんな観光地をまわりたいと考えている人もいるかもしれませんね。
だけど、赤ちゃんファーストで行動することを忘れずに!
赤ちゃんは体力がないので、いつもと違う環境だと刺激が強すぎてすぐに疲れてしまいます。
赤ちゃんの様子をみて、ムリのないようにしてくださいね。
もしも体調が悪くなった時のために、病院がどこにあるのかを確認しておきましょう。
持っててよかった!赤ちゃん連れの海外旅行におすすめの持ち物!
赤ちゃんとの海外旅行は、必要なものもたくさん!
現地で困らないために、持っていくものリストを作って、忘れもののないようにしましょう(^^)/
赤ちゃんグッズ
食べ物やオムツ、おしりふきなどは、日頃使っているものを持参しましょう!
現地でも売っているとは思いますが、使い慣れたものの方が安心です。
もしかすると、肌に合わなかったりとトラブルが発生する可能性がありますので注意!
レジャーシート
海外は日本と違って土足ですよね。
もしかしたら、赤ちゃんが寝転んだり、ハイハイできるのはベッドの上だけかもしれません。
なので、大きめのレジャーシートを持って行っておくと便利です(^ ^)
赤ちゃんの服
現地の気候は、実際に体験してみないと予測がつきませんよね。
上に一枚羽織れるような、カーディガンなどを持参しておくといいですよ。
また、暑いと汗をたくさんかくと思うので、着替えも何枚か持って行っていきましょう!
日焼け止めも忘れずに塗ってあげるようにしてあげてください。
授乳ケープ
授乳スペースがいつもあるとは限りません。
授乳ケープを持参しておけば、赤ちゃんがお腹がすいてグズった時にも母乳をあげることができて便利です。
ママは授乳しやすい服装にしておいた方が楽ですよ。
まとめ
赤ちゃんとの海外旅行は、万全の対策が必要!
言葉を使って意思表示ができない分、ママがしっかり様子を見てあげてくださいね。
そして、できれば3歳以降の海外旅行をオススメします(^ ^)
そのくらいの歳になれば記憶にも残るし、子供にもママにも負担が少ないです。
赤ちゃんのことを第一に考えながら、海外旅行を楽しんできてください♪