1歳で歯磨きしないで寝るとヤバイ? 歯科衛生士直伝~歯磨きテク~

大人でも歯科医院が苦手な方は多いと思います。。

特にひどい虫歯を経験していたら、子どもには同じ思いをさせたくない!と思いますよね(>_<)

子どもが小さい内は、親が責任もってケアをしてあげないといけません。

ですが、神経質になり過ぎると子どもが歯磨き嫌いになったり、悪影響もでてきます。

少し肩の力を抜いて、歯磨きに対するプレッシャーから解放されませんか?(^^)

 

私は歯科衛生士として、多くのお子さんや、その親ごさんに「歯磨き指導」などしてきました!

そんな経験をもとに詳しくお話ししていきます(^^)

これを読んで、歯磨きタイムを楽しいものに変えていきましょう♪

1歳の子供が歯磨きしないで寝る!それって危険!?

結論から言うと…

一度くらい歯磨きせずに寝ても、虫歯に直結しません!!

それは、子どもの口内環境やむし歯のメカニズムを知れば分かります(^ ^)

 

まずは、1歳の子供が歯磨きをせずに寝てしまうことがあるのか聞きました!

他のママさんたちに聞くと…

ほとんどの方が経験しています(^_^;)

夕飯の後すぐに寝てしまう子もいますが、夕飯途中に寝落ちしてしまう子がとても多いようです!

  • なんとか起こして歯磨きする
  • 寝ている時にそーっと磨く
  • 諦めて翌朝、念入りに磨く

対応はさまざまでした(^^)

 

つづいて【子どもの口内環境】ですが

●次々に歯が生える
個人差はありますが、8ヶ月頃〜2歳半頃にかけてどんどん乳歯が生えてきます。

●大人より唾液が多い
唾液は口の中の食べかすなどを流す作用があります。子供は大人に比べて唾液が多いので、ある程度きれいにしてくれるのです!

 

虫歯のメカニズム

ミュータンス菌(虫歯菌)は、食べたり飲んだりしたものの中の特に砂糖をエサにします。

そのエサを食べたら酸を出します。その酸によって歯が溶かされるのです!

とは言え、食べたり飲んだりする度にすぐ虫歯になるわけではないですよ^ ^

 

赤ちゃんが歯磨きしないで寝た!寝てる間に菌は増えてるか調査!

虫歯になるのを阻止する大きな役目が、唾液と歯磨きです!!

これこそが、夜寝る前の歯磨きが大事と言われるポイントです☆

  • 寝てる間は唾液が少なくなる
  • 菌が繁殖しやすくなる
  • 虫歯リスクが高くなる

この流れを知ると寝る前の歯磨きが重要な理由がわかりますよね(^ ^)

ですが「寝る前に歯磨きをしないこと」よりもむしろ、「メリハリなくだらだら食べること」の方が虫歯リスクを高めます!

食後は口の中が酸性になり、歯の表面を溶かしはじめます。これを唾液の働きで30分〜1時間かけて中和します。

中和してくれる時間を待たずに、だらだら食べていると口の中は常に酸性です!

この方がよっぽど虫歯になりやすい状態なのです(>_<)

だから

  • メリハリのある食生活を心がけること
  • ︎歯磨きを習慣づけること

この2点がとても大切です(^O^)

 

歯磨きを嫌がる!1歳の子が喜ぶ歯科衛生士直伝テク!

“歯磨きを習慣づける”

これが実は一番難しいことかもしれませんね(^_^;)

でも一番重要なことでもあります!

ママさんたちが試した歯磨きテクに、こんなものがありました♪

↓ ↓ ↓

①動画やDVDを見せる
歯磨き関連の動画やお子さんが好きなDVDを見せながら、その間に磨く。

②歌を歌いながら
歯磨きの歌や童謡、なかには親子で作ったオリジナルの歯磨きソングを歌いながら磨くという方も♪

③お気に入りの歯ブラシで
好きなキャラクターものの歯ブラシを使ったり、実際にお子さんと一緒に選んで歯ブラシを買う、、など。

どれもすぐ使えそうなテクニックですよね(*^^*) 私も実際、自分の息子と一緒に歯ブラシを選びに行きました♪

 

続いては

【歯科衛生士の視点からオススメ】

歯科医院に来るお子さんは、お家よりも緊張しているので、歯磨き指導がそれはそれは大変です(笑)

私が大事にしていたのは、まず信頼関係を築くこと。仲良くなる、と言った方がいいですね(^^)

それはお家でも同じです!

ママが「さあ、歯磨きするよ!」と意気込んでいると、子供も緊張します…。歯磨き嫌いの原因になるかもしれません。

 

次はいよいよ実践です!

ほとんどのお子さんに効果があった方法です↓ ↓ ↓

 

〜歯科衛生士直伝!BEST3〜

①歯ブラシを持たせる

一歳くらいになると自分で歯磨きしてみたくなります。遊んでいるだけだとしても、それはとても大切なこと!

仕上げ磨きのときになって、自分の歯ブラシを取り上げられてはご機嫌ナナメになってしまいます。

お子さんにはそのまま歯ブラシを持たせておいて、ママは仕上げ磨き用に別の歯ブラシを用意しましょう(^O^)

 

②開けたり閉じたりは最小限に

歯医者さんでの治療を思い出してみてください。口を開けたり閉じたりするのって、結構疲れます。

まずは大きい「あーん」で上下左右の奥歯と裏側一気に磨く。次は「いー」で歯の表側を磨く。

これで開けたり閉じたりの回数を少なくしてあげましょう♪

 

③鏡で見せる

子供が嫌がるor飽きる原因に、何をされてるか分からない、というのもあります。

小さな手鏡を持たせることで、大きく口を開けてくれたり歯ブラシの動きを見てくれます。

単純なことのようですが、意外と集中力が長続きするんですよ(^^)

 

きっとどれかは気に入ってくれますよ♪さっそく今日から試してみて下さい(^O^)

 

まとめ

お家で歯磨きが習慣づいていると、歯科検診などもスムーズにいくことが多いです。

そのために“歯磨きは楽しいこと”と思ってもらいましょう♪

歯磨きを嫌がる子には

  • 自分の歯ブラシを持たせる
  • 口を何度も開け閉めさせない
  • 鏡で見せる

これらの方法を試すのがオススメです!

その他にも、特別に理由がありそうならなぜ嫌なのか聞いてあげましょう。

一度、歯磨きせず寝ただけですぐ虫歯になるわけではありません。

あまり真剣に考えすぎず、親子で楽しい歯磨きタイムを作ることの方が大切です(^^)


-子供の歯のこと

© 2020 ne-MaMa