【断乳成功の秘訣】断乳する日を決めて断乳する方法

赤ちゃんはママおっぱいが大好き。おっぱいを求めてくる姿はとても可愛らしいですよね。

ですが、「二人目が欲しい」「夜中の授乳がつらい…」など、さまざま理由で断乳を決断することがあります。

断乳は子供の意思ではなく、お母さんが「やめたい」と思ったときにやめさせるので、ものすごく泣くことが予想されます。その姿に負けてしまわないように「絶対に断乳する!」というお母さんの強い意思と計画性が断乳成功のためには重要になります。

今回は断乳を考えている方のために、断乳を成功させるために大事なことや、私が実際にやってうまくいった、断乳する日を決めていい聞かせて断乳する方法などをご紹介します。

断乳を成功させるために大事な3つのこと

断乳を成功させるには3つ大事なことがあります。

泣いても絶対に上げないと覚悟する

「泣いてもあげない」

断乳を成功させる最大のコツはこれです!

大好きだったものが急になくなってしまうので、当然に子供は泣きます。

その姿を見て可哀想になってしまい、ついおっぱいをあげてしまうと、「泣けば貰える」と子供は思ってしまいますし、以前よりも「おっぱいに対する執着」が強くなります。そうなると何度挑戦しても、断乳はうまくいかなくなります。

「もうおっぱいを飲むことができない」と子供にわからせるためには、いくら泣いても我慢するしかありません。なので、 抱っこしたり、おもちゃであやしたりして、おっぱい以外の方法で乗り越えましょう。

これがすごく辛いです。

個人差がありますが、3日から1週間で泣かなくなり、おっぱいのことをすっかり忘れてしまう子がほとんどです。

断乳したら泣く!でもおっぱいは絶対にあげない!

という覚悟がないと断乳は成功しません。

 

家族に協力してもらう

お子さんが、おっぱいから少しでも気をそらすためには、家族の協力が不可欠です。

例えば、いつもの授乳していた時間は外に連れだしてもらったり、いつもお母さんがお風呂入れているなら、おっぱいを見せないために担当を変わってもらう。

寝不足気味になることも考えられるので、交代で休めるようにするとさらにいいですね。

とにかく家族が一丸となって、おっぱいから気をそらすように協力してもらいましょう。

 

おっぱいのケアをする

断乳成功のためには「乳腺炎」を防ぐことも大事です。

なぜなら、断乳中にカチカチに張ったおっぱいが辛くて、断乳をやめてしまうという方が多いからです。

母乳の分泌は、断乳したからといってすぐには止まりません。

私が母乳相談を専門にしている助産師さんにアドバイスしてもらいながら、実践したオススメの方法を紹介します。

  1. 断乳中、張ってきたり重たく感じたら「軽くなるまで絞る」を繰り返す。
    (パンパンに張る前に絞る)
  2. 2日目、3日目と絞る回数を徐々に減らしていく。1週間ほどしたら1日2回→夜(入浴とき)ぐらい絞る。
  3. その後は何日かに1回、1週間に1回と絞る回数を減らして徐々にフェードアウトしていく。

※この方法は、断乳直前まで授乳回数が多かった方が乳腺炎にならないためにオススメの方法になります。

母乳の分泌量や、普段の授乳回数なども個人差があります。適した断乳方法がわからない方は、一度母乳外来などで相談して、断乳中のおっぱいのケアの方法を教えてもらってから、断乳を行う方がいいですよ。

断乳後のトラブルを回避するためにも、おっぱいのケア方法を確認することは大事です。

 

断乳に適した時期(タイミング)

以下の条件をクリアできている時期に断乳をすると比較的うまくいきやすいです。

 

母乳以外の栄養が取れている

離乳食が3回になっていて、母乳以外で水分補給ができるようになっている「10ヶ月~1歳以降」が目安です。

それより早い時期はまだまだ栄養として母乳が必要な時期ですから断乳は早いです。

また母乳以外の水分摂取ができないと、断乳をしたら、脱水症状をおこしてしまいます。

お茶などの水分をコップやストローなどで飲めるようになっている必要があります。

離乳食を3回に進み、ストローなで水分補給ができるように練習して、10カ月~1歳以降に断乳を行いましょう。

 

お母さんや子供の体調のいいとき

断乳は、親子とも体調がいいときに行った方がいいです。

たくさん体を使った遊びを促したり夜泣きに対応したりと、断乳中はいつも以上に体力を使うことになります。お母さんの体調が悪いと疲れて、断乳を途中でやめてしまう恐れがあります。

子供も体調が悪いと機嫌も悪くなり、いつも以上におっぱいに執着してしまう子も多いので、断乳をするのは難しいです。

ですから、体調のいいときを見計らって断乳しましょう。

 

真夏や 真冬は避ける

真夏や真冬は体調崩しやすいので、断乳を行う時期として避けた方がいいです。

真夏の断乳は、母乳が飲めなくなるのことで水分補給が充分できなかったり、いつも以上に泣くことで汗をたくさんかいて「脱水症状」を起こす危険性があります。

また真夏や、真冬は様々な感染症にかかりやすい時期でもあります。体調のいい日を見極めるのが難しいですし、断乳中に体調を崩すリスクも上がるため、真夏、真冬の断乳は避けた方がいいです。

母乳以外の栄養が取れているようなら、親子の体調をみながら、真夏、真冬を避け、断乳の計画を立てましょう。

 

実際に効果があった断乳の方法

断乳のやり方はさまざまですが、私が行って上手くいった断乳方法を紹介します。

私が行った方法は、「断乳をする日を決めていい聞かせて断乳をする」という方法です。

断乳の流れはこのようになります。

  1. 断乳する日を子供の体調などをみながら、2週間前ぐらいまでに決めます。
  2. カレンダーに印をつけて「この日におっぱいをバイバイだよ」と1週間前から子供に言い聞かせます。子供に言い聞かせてわからせる意味もありますが、お母さんも「この日にするんだ!」という意識を高めるためにもぜひ行ってください。
  3. 断乳する日まで思う存分授乳します。
  4. 断乳当日の朝「これで最後だよ」と言い聞かせながら授乳をします。最後の授乳ですので、たくさん飲ませてあげます。
  5. 子供におっぱいにバイバイさせます。私はおっぱいにアンパンマンを書いてバイバイさせました。この儀式を行うことで、親子ともに「おっぱいは終わりだ」と再認識させます。
  6. 日中は午前中から家族で広めの公園に出かけて、思い切り遊びます。遊んでいる途中におっぱいを欲しがるときは、「おっぱいバイバイしたよね」と言い聞かせ、喉が乾かないようにお茶をこまめに飲ませます。
  7. 夜は眠くなるまで遊びます。寝かしつけに授乳をしていたので、寝室に行くとおっぱいを思い出すと思い寝室には行かず、リビングなどで絵本を読んだりして眠くなるのを待ちます。日中にたくさん遊んでいるせいか、お風呂あがりに絵本を読んでいたら、スムーズに寝てくれました。
  8. 夜中に2度ほど泣いて起きておっぱいを欲しがりましたが、お茶を飲ませてみたり、抱っこしたり、「おっぱいバイバイしたんだよ」と声かけしたりしてあやします。初日の夜中が一番大変で、ほとんど眠れなかったです。ですが、ここで授乳したら、今ではの努力が無駄になってしまうと思い乗り切りました。
  9. 次の日も外遊びを中心にたくさん遊んであげます

このように、ひたすらおっぱいから気をそらすようにして、2~3日は過ごします。1週間もたてば、すっかり忘れていて、おっぱいを見ても顔をそらすようになり、授乳は終了しました。

その後の寝かしつけは、添い寝、腕枕などに代わりました。

 

以上が私が実際に行った、「断乳する日を決めていい聞かせながら行った断乳方法」です。

短期集中的に断乳を行いたい方は、この方法でやってみるとうまくいくかもしれませんよ。

 

まとめ

断乳中、子供が泣いている姿などを見ると、お母さんは罪悪感を抱いてしまいがちですが、そんなことを感じなくて大丈夫です。

断乳に迷いがあると、成功しません。

それでも迷いがある方は、断乳でなく、自然に卒業するのを待つという選択をするのもいいかもしれません。

病気などの場合を除き、断乳については、周りが決めることではありません。ですから、お母さんの意思が一番大事になるのです。断乳をすると決めたなら、この選択が一番いいんだと思って、自信をもって断乳をしてください。

お母さんが「絶対断乳する!」という意思をきちんと持ち、計画性をもって断乳を行うことが、成功させる秘訣です。

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