幼稚園のママ友トラブル~巻き込まれないためにはここに注意!

子供が幼稚園に入園すると、これから始まる園での生活にワクワクしつつ不安を抱えている人も多いではないでしょうか。

その不安の一つによく挙げられるのが、ママ友同士のトラブル。

 

元幼稚園教諭である私の見解からすると、ママ友同士のトラブルが起きるかどうかは「運」次第なんです。

 

こんな風に書くと、余計に不安にさせてしまいそうですが、正直なところ、学年によって「雰囲気」が全く違うのは事実。

そこで今回は、ママ友同士のトラブルに巻き込まれないために注意することや、万が一巻き込まれた時はどうしたらいいのかをお伝えしていきます。

幼稚園でのママ友とうまく付き合う大事なポイントとは?

小学校や中学校とは違い、毎日送り迎えが必要な幼稚園は、ママ友同士、顔を合わせることが多いですよね。

トラブルに巻き込まれないためには、はじめに悪い印象をもたれないことが大切です。

ポイントは

  1. 挨拶をきちんとする
  2. 笑顔を心がける
  3. 人の家庭や事情に踏み込みすぎない

ママ友に限らず、周りの人といい関係を保つために必要なことばかりです。しかしママ友に関しては「人の家庭や事情に踏み込みすぎない」という点には特に注意しなければいけません。

なぜかというと、幼稚園のママたちは多種多様。同じ年齢ばかりの人が集まる学校や、同じ得意分野をもった人が集まる職場とは違い、年齢層も幅広く、共通の趣味で集まっているわけでもありません。

人は共通点が多いと心を開きやすいもの。しかしそうでない場合、仲良くなるまでは距離を保ちたくなるものなんです。なので突然プライベートな部分に踏み込まれると、嫌悪感を感じる人が多いんですよ。

また、「優劣をつけたがるタイプ」のママがいることも事実です。

自分が踏み込んだ話題を振られた時も、うまく交わせるといいですね。

 

このようなことから、はじめのうちは当たり障りのない話題でお話しすることをオススメします。

ママ友とうまく付き合うためには、はじめの印象が大切!笑顔で挨拶することを心がけましょう。

焦らず、ゆっくり仲を深めていけば大丈夫ですよ。

 

幼稚園のママ友トラブルに巻き込まれないために注意すること

自分が気をつけていても、意と反してトラブルに巻き込まれてしまうことも。

続いては、トラブルの予感がした時に注意するべきことをお伝えします。

  1. 「嫌だな…」と直感で感じる人には近づかない
  2. その場にいない人の話題は出さない
  3. 幼稚園での心配ごとや不満はママ友には話さない
  4. 噂話などは聞き流す

こちらはひとつずつ理由をお話しします。

 

直感で嫌だなと感じる人には近づかない

性格の合う合わないは人それぞれ。

みんなで和気あいあいとするのが好きな人もいれば、そうでない人もいます。

「みんなを取りまとめているリーダーみたいなママがいるけれど、自分は大人数でたわむれるのは苦手。関わるのが嫌だな…」

そう思ったら、無理にその人たちと仲良くしなくても大丈夫。

ママ友の多い少ないは、子供の幼稚園での生活に影響はありません。

なので、直感で「嫌だな…」と感じる人には近かないほうがいいです。

 

その場にいない人の話題は出さない

その場にいない人の話題を出してしまうと、あたかも悪口を言っていたかのように伝わってしまうことがあります。

自分にそんなつもりがなくても、人づてに広がると、思わぬ方向に話が大きくなることがあるんです。

そういったトラブルに発展しないためにも、その場にいない人の話題は出さない方が無難ですよ。

 

幼稚園での心配ごとや不満はママ友には話さない

子供が幼稚園に通い始めると、ママの心配ごとや不満の大半は幼稚園関係のことになりますよね。そんな時、共感しやすいであろう同じ幼稚園のママ友に相談したくなります。

でもちょっと待って!

そのママ友は、本当に信頼できる相手ですか?

本当に信頼できるのであれば問題ありません。しかしそうでない場合、真剣に悩んでいることが知らぬ間に「他の人にまで広まってしまった…」ということも。

そんなことになったら、誰も信用できなくなりますよね。

心配ごとや不満がある場合はママ友にではなく、家族や昔からの友人、または幼稚園に直接相談する方がいいですよ。

 

うわさ話などは聞き流す

うわさ話をしているママ友がいたら、話こまないようにしましょう。

特に、同意するような発言はしてはいけません。

自分はうわさ話をしていなくても、その場にいるだけで「うわさ好きな人」という印象をもたれてしまいます。

うわさ話が始まったら、「へぇ、知らなかった」などと軽く返事をしその場を立ち去りましょう。

ママ友にうわさ話を持ちかけられたら、「同意はせずに聞き流す」ことが大切です。

 

運悪くママ友トラブルに巻き込まれてしまった時はどうすればいい?

ここまでは、ママ友トラブルを「未然に防ぐ」ためのポイントをお伝えしてきました。

ここからは、運悪く「トラブルに巻き込まれてしまった時」にどうしたらいいのかをお話しします。

大切なことは3つ。

  1. 子供を巻き込まないように注意をする
  2. 嫌がらせなどがある場合はすぐに幼稚園に連絡する
  3. 気にしすぎない。広く浅くを意識する

それでは詳しく見ていきましょう。

 

子供を巻き込まないように注意をする

冒頭にも書きましたが、幼稚園での主役は子供です。ママ友との仲のこじれが、子供に悪い影響を与えることだけはしないようにしてほしいです。

実際に私が働いていた幼稚園でも

「ママ同士の仲が悪いので、子供たちを遊ばせないようにしてください」

と言ってきた保護者がいました。

そのママは園長から叱られていましたよ。

子供の世界を大人の都合で狭めてしまうのであれば、何のために幼稚園に通わせているのでしょう?

ママがトラブルに巻き込まれたからといって、子供まで巻き込まないように注意してくださいね。

 

嫌がらせなどがある場合はすぐに幼稚園に連絡する

ママが心を病んでしまえば、子供にもよくない影響が起きてしまいます。

トラブルが悪化し、嫌がらせにまで発展してしまったのであれば、迷わず幼稚園に連絡をして事実を伝えましょう。

先生たちが何かしらの対応をしてくれるはずですよ。

 

幼稚園では広く浅くを意識する

最後は、トラブルに巻き込まれても「気にしすぎないこと!」これに尽きます。

あなたの世界は、幼稚園のママ友がすべてではありません。子供の学年のママたちと性格が合わないのであれば、無理に合わせなくても大丈夫。

子供が楽しく幼稚園に通えていれば、それでよし。

必要最低限、緊急時に連絡がとれるくらいの繋がりさえあれば充分です。

それでもママ友がいないのは…と心配になるのであれば、広く浅くを意識して、一歩引いた目線で付き合ってみましょう。

少しさみしい気もしますが、一度トラブルに発展してしまうと、修復しようと頑張れば頑張るほどうまくいかないことも。あっさりしてるくらいの方がうまくいきますよ。

 

まとめ

今回は、幼稚園のママ友のトラブルについて、巻き込まれないためのポイントや、巻き込まれたときに大切な3つのことをお話しました。

せっかくなら、トラブルのない園生活にしたいですよね。

今回紹介したポイントを押さえ、笑顔で明るく楽しく過ごせるように応援しています。

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