【保育園で給食を食べない】食べる気持ちを引き出す3つの方法~好き嫌い克服

愛する我が子の好き嫌い。

一生懸命子育てをしているママ、パパにとっては、非常に悩ましい問題です。

特に心配なのが、普段なかなか見ることのできない保育園での生活。

給食はしっかり食べられているのか、気になりますよね。

 

でも、大丈夫!保育士はプロです。

食事の環境や、声のかけ方を工夫することで、子供の「食べてみよう」という気持ちをしっかり引き出してくれます。

あなたのお子さんも、きっと楽しく給食を食べられるようになりますよ。

今回は、好き嫌いをしている子供に、保育士が実践している声のかけ方や、家庭でもできる好き嫌い克服の仕方のポイントを紹介していきます。

家では食べるのに保育園では給食を食べない…その原因は?

家では食べるのに保育園では給食を食べないのはなぜか。

その原因は主に2つあります。

それは、「食材の違い」と「味付けの違い」です。

その理由は、家庭と保育園、それぞれで出された食べ物があまりにかけ離れていた場合、子供も戸惑ってしまうからです。

よくある具体例を挙げていきます。

 

食材の違いが原因の場合

給食の中にはじめて食べる食材はありませんか?

子供によっては、「はじめてのもの」に、強い「拒否感」を感じてしまいます。

家庭で馴染みのない食材が保育園で突然出てきた場合、どうしても「苦手意識」を持ってしまいます。

それが「食べず嫌い」につながってしまうこともあるんです。

 

味付けの違いが原因の場合

濃すぎる、薄すぎる、など、保育園の味付けと家庭の味付けが大幅に違うことはありませんか?

子供にとって「家庭の味」が一番安心するもの。

保育園の味と家庭の味が大幅に違うと、「保育園の給食が食べられない…」ということも起こりうるのです。

保育園の給食が食べられない子供は、家での食事との、「食材の違い」や、「味付けの違い」に戸惑っているだけかもしれませんよ。

 

保育園では好き嫌いのある子へどうやって食べさせているの?

 

保育園では日々試行錯誤し、好き嫌いのある子供が進んで食事をしたくなるよう、環境に気を配ったり、工夫して声かけをしています。

なぜ、試行錯誤や工夫が必要なのかというと、「食べよう」という気持ちの引き出し方は、子供の数だけあるからです。

それでは具体的に、どんな方法があるのか、いくつかの例を見ていきましょう。

今回は、「食べる気持ちを引き出す3つの方法」と、「食べ物を美味しく感じさせる2つの方法」に分けてご紹介したいと思います。

 

食べる気持ちを引き出す方法はこの3つ!

席の配置をよく食べる子供の近くに置く

子供は子供からの影響を多く受けるもの。

目の前にモリモリ食べるお友達がいれば、いい刺激を受け、いつのまにかたくさん食べるようになることがあるんです。

 

具体的に食べ物の効果を伝える

例えば、プリンセスになりたい女の子がいたとします。

その子がひじきやワカメなどを残していた場合、

「このひじきを食べると、プリンセスみたいに髪の毛がツヤツヤのサラサラになるんだよ~。」

と声をかけるのです。

「憧れ」の気持ちは人の心を動かすもの。

意外と食べてくれるようになりますよ。

 

一口だけ食べてみて感想を言ってもらう

こちらは少し大きなお子さん向けの方法ですが、ひとまず一口だけ食べるように勧めてみます。

そして、味の感想を言ってもらうのです。

感想を言おうとする事で、はじめてのものでも味わって食べるので、「意外とおいしい」と気づく事があるのです。

 

食べ物を美味しく感じさせる方法はこの2つ!

唇をしっかり閉じて食べる

好き嫌いの多い子供には、唇を開けたまま食べ物を噛んでいる子が多いんです。

意識してみていないと見逃してしまいそうですよね。

しっかり唇を閉じて食べることが重要です。

 

足をしっかり床につける

食事をするときに、足が宙に浮いている…なんてことはありませんか?

椅子の高さがあっていなかったり、足をブラブラさせて遊んでいたり...。

それでは美味しく食事をすることができません。

実はこの「食べ物を美味しく感じさせる方法」は、どちらも※咀嚼(そしゃく)に関係しています。(※咀嚼とは食物を細かくなるまでよくかむこと。)

唇を閉じて、足を床にしっかりとつけることで、咀嚼力(そしゃくりょく)が上がるのです。

よく噛むことで、「食材本来の旨味」を味わうことができ、結果的に苦手だった食材も「おいしい♪」と感じることができるのです。

家庭でも、すぐに見直せるポイントですよね。

このように、保育園では日々試行錯誤をしながら、子供の好き嫌いを克服させようと一生懸命取り組んでいるんですよ。

 

給食を食べない子に対して「絶対に」やってはいけないこと

給食を食べない子に対して絶対にやってはいけないことがあります。

それは、無理に食べさせようとすること。

無理に食べさせようとすれば、好き嫌いを克服するどころか、まったくの「逆効果」になってしまいます。

食べてみて、どうしても味が苦手なものは、無理に食べさせないで大丈夫。食べられないものの栄養は、他の食材で補いましょう。

好き嫌い克服は、食べられそうなものから少しずつ進めていくのがオススメです。

なので、無理に食べさせるようなことは絶対にしてはいけません。

 

まとめ

好き嫌いのあるお子さんを育てていると、保育園の給食をしっかり食べているのか、どうしても気になってしまいますよね。

しかし、保育園にいるのは、子供に対する「プロ」なので安心して任せて大丈夫です。

それでも心配な時には、遠慮せず保育園へ相談しましょう。

家庭と保育園で連携を取ることで、よりよい結果に繋がるかもしれませんね。

今回紹介した「食べる気持ちを引き出す方法」には家庭でも試せるものもあります。

ぜひ試してみてくださいね。

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